:default

概要

:default 擬似クラスは、類似の要素のグループ内で既定となっているユーザインタフェース要素を特定するために使われます。

例えば、一連のボタンの中で既定のボタンには、この疑似クラスが適用されます。

複数の選択が許容されているユーザインタフェース要素では、複数の項目が選択された状態で最初に出現するために、複数の既定要素が設定される場合があります。この場合、すべてのデフォルト要素を :dafault 擬似クラスを使って表すことができます。

構文

:default { style properties }

:default {
  background-color: lime;
}

... このスタイルを次の HTML に用いると...

<form method="get">
  <p><input type="submit" id="submit1" /></p>
  <p><input type="submit" id="submit2" /></p>
  <p><input type="reset" /></p>
</form>

この例では、フォーム内の既定の送信ボタンに対し、背景色 lime が設定されます。

仕様

仕様書 策定状況 コメント
WHATWG HTML Living Standard Living Standard 変更なし
HTML5 勧告候補 HTML と制約バリデーションに関する意味論の定義
Selectors Level 4 草案 変更無し
CSS Basic User Interface Module Level 3 草案 擬似クラスの定義。意味論との関連付けは無し

ブラウザ実装状況

機能 Chrome Firefox (Gecko) Internet Explorer Opera Safari
基本サポート 10.0 4.0 (2.0) 未サポート 10.0 5.0
機能 Android Firefox Mobile (Gecko) IE Mobile Opera Mobile Safari Mobile
基本サポート ? 4.0 (2.0) 未サポート 10.0 5.0

Document Tags and Contributors

Contributors to this page: Kohei, sosleepy, ethertank
最終更新者: ethertank,
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