:autofill

:autofill は CSS の擬似クラスで、 <input> 要素の値がブラウザーによって自動補完された時に一致します。このクラスはユーザーがフィールドを編集すると一致しなくなります。

Note: 多くのブラウザーのユーザーエージェントスタイルシートでは、 :-webkit-autofill スタイル定義に !important を使用しており、 JavaScript によるハックで解決しない限り、ウェブページから上書きすることができません。例えば、 Chrome では内部スタイルシートで次のようになっています。

background-color: rgb(232, 240, 254) !important;
background-image: none !important;
color: -internal-light-dark(black, white) !important;

これは、 background-color, background-image, color に独自のルールを設定できないことを意味します。

構文

:autofill

次の例は、 :autofill 擬似クラスを使用して、ブラウザーによって自動補完されたテキストフィールドの境界線を変更することを示しています。ブラウザーの互換性を保つために、 :-webkit-autofill:autofill の両方を使用してください。

input {
  border: 3px solid grey;
  border-radius: 3px;
}

input:-webkit-autofill {
  border: 3px solid blue;
}
input:autofill {
  border: 3px solid blue;
}
<form method="post" action="">
  <label for="email">Email</label> <input type="email" name="email" id="email" autocomplete="email">
</form>

仕様書

Specification
HTML Standard
# selector-autofill

ブラウザーの互換性

BCD tables only load in the browser

関連情報