SyntaxError: illegal character

JavaScript の例外 "illegal character" は、コード内のこの位置に属していない、無効または予期しないトークンがあった場合に発生します。

メッセージ

SyntaxError: Invalid character (Edge)
SyntaxError: illegal character (Firefox)
SyntaxError: Invalid or unexpected token (Chrome)

エラータイプ

SyntaxError

何がうまくいかなかったのか?

コードのこの位置に属していない、無効なトークンまたは予期しないトークンがあります。構文強調機能のあるエディターを使用して、マイナス記号 ( - ) とダッシュ () や、単純な引用符 ( " ) と標準外の引用符 () のようなミスがないか、コードを注意深くチェックしてください。

合わない文字

似たような文字でも、パーサーがコードの解釈に失敗するものがあります。有名な例としては、引用符、マイナス、セミコロンなどがあります (ギリシャ文字の疑問符 (U+37e) も同様です)。

“This looks like a string”;  // SyntaxError: illegal character
                             // “ と ” は " ではありませんが、見た目が似ています

4213;                     // SyntaxError: illegal character
                             // – は - ではありませんが、見た目が似ています

var foo = 'bar';             // SyntaxError: illegal character
                             // <37e> は ; ではありませんが、見た目が似ています

次のものは動作します。

"This is actually a string";
42 - 13;
var foo = 'bar';

エディターや IDE の中には、その旨を通知してくれたり、少なくとも若干異なる強調表示をしてくれるものもありますが、すべてではありません。自分のコードにこのようなことが起こり、問題の原因がわからない場合は、問題のある行を削除して再入力するのが最善の方法です。

文字の入れ忘れ

あちこちで文字を入れ忘れることがあります。

var colors = ['#000', #333', '#666'];
// SyntaxError: illegal character

'#333' に付け忘れている引用符を追加してください。

var colors = ['#000', '#333', '#666'];

隠れた文字

外部のソースをコピー&ペーストすると、不正な文字が含まれていることがあります。気を付けて!

var foo = 'bar';
// SyntaxError: illegal character

Vim のようなエディターでこのコードを調査すると、実際には zero-width space (ZWSP) (U+200B) 文字があることが分かります。

var foo = 'bar';<200b>

関連項目