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<input> 要素の email 型は、ユーザーに一つのメールアドレス、または、 multiple 属性が設定されていた場合は、メールアドレスのリストを入力および編集させるために使用します。

入力値はフォームの送信前に自動的に検証され、空欄または正しい形式のメールアドレス (またはメールアドレスのリスト) のどちらかであることが確認されます。 CSS の :valid および :invalid 疑似クラスが自動的に適用され、フィールド上の現在の値が妥当なメールアドレスであるかどうかを視覚的に示します。

email 型に対応していないブラウザーでは、 email 入力欄は標準の text 入力欄で代替されます。

メールアドレスを表す DOMString、または空欄
イベント change および input
対応している共通属性 autocomplete, list, maxlength, minlength, multiple, pattern, placeholder, readonly, size
IDL 属性 list および value
メソッド select()

<input> 要素の value 属性には DOMString が入り、メールアドレスの構文に合うかどうかが自動的に検証されます。具体的には、検証に通ることができる値の書式には3種類があります。

  1. 空文字列 ("")。ユーザーが値を入力しないか、又は値が削除されたことを表します。
  2. 単一の正しい形式のメールアドレス。メールアドレスが実在する必要はありませんが、少なくとも正しい書式です。簡単に言えば、 username@domain.tld の形です。もちろんそれ以上のものもあります。検証の節で、メールアドレスの検証アルゴリズムで一致する正規表現について参照してください。
  3. multiple 属性が指定されたとき (のみ)、値はコンマで区切って複数の正しい形式のメールアドレスを入れることができます。それぞれのメールアドレスの前後にある空白は除去されます。

検証の節で、どのようなメールアドレスが正しい形式であると検証されるかの詳細を参照してください。

追加属性

型に関係なくすべての <input> 要素を操作する属性に加え、 email 型の入力欄は次の属性にも対応しています。

属性 説明
maxlength 入力欄が受け付ける最大文字数
minlength 入力欄が取りうる、妥当と判断される最小文字列長
multiple 複数のメールアドレスをコンマ区切りで入力することを受け付けるかどうか
pattern 妥当と判断されるために、入力欄の内容が一致する必要がある正規表現
placeholder 空欄の時に入力欄に表示される入力例の値
readonly 入力欄の内容を読み取り専用にするかどうかを示す論理属性
size 入力欄の長さを何文字分にするかを表す数値
spellcheck 入力欄でスペルチェックを有効にするかどうか、既定のスペルチェック構成を利用するかを制御する

maxlength

ユーザーが email 入力欄に入力することができる (UTF-16 コード単位での) 最大文字数です。 0 以上の整数値である必要があります。 maxlength が指定されていないか、無効な値が指定されていると、 email 入力欄には最大文字数が設定されません。この値は minlength の値以上である必要もあります。

フィールドのメールアドレスの長さが UTF-16 コード単位で maxlength の長さを超えていると、その入力欄は制約の検証に失敗します。制約の検証はユーザーが値を変更した場合にのみ適用されます。

minlength

ユーザーが email 入力欄に入力することができる (UTF-16 コード単位での) 最小文字数です。これは非負の整数値で、 maxlength で指定された値以下である必要があります。 minlength が指定されていないか、無効な値が指定されていると、 email 入力欄には最小文字数が設定されません。

入力欄のメールアドレスの長さが UTF-16 コード単位で minlength の長さよりも短いと、その入力欄は制約の検証に失敗します。制約の検証はユーザーが値を変更した場合にのみ適用されます。

multiple

論理属性で、存在する場合、ユーザーが複数のメールアドレスを、コンマと任意のホワイトスペースで区切ったリストを入力できることを示します。詳しくは複数のメールアドレスの許可を参照してください。

メモ: 通常、 required 属性を指定すると、ユーザーは入力欄に妥当なメールアドレスを入力しなければなりません。しかし、 multiple 属性を追加すると、ゼロ個のメールアドレス (空文字列、またはホワイトスペースのみの文字列) が妥当な値になります。言い換えれば、 multiple が指定されていると、 required の値に関係なく、ユーザーはメールアドレスを一つも入力する必要がありません。

pattern

pattern 属性は、指定する場合は正規表現であり、入力欄の value制約の検証に合格するためにはこれと一致しなければなりません。これは RegExp 型で使用される JavaScript の妥当な正規表現である必要があり、これは正規表現のガイドで記述されています。正規表現がコンパイルされるときに 'u' フラグが指定されるので、パターンは ASCII ではなく Unicode コードポイントの並びとして扱われます。パターンのテキストをスラッシュで囲んではいけません。

指定されたパターンがないかか無効である場合は、正規表現は適用されず、この属性は完全に無視されます。

Tip: title 属性を使用してテキストを指定すると、多くのブラウザーでパターンに一致する要件が何であるかを説明するツールチップを表示することができます。近くに他の説明テキストを配置する必要があります。

詳細と例についてはパターン検証の節を参照してください。

placeholder

placeholder 属性は文字列で、その欄にどのような種類の情報が求められるかについてのユーザーに対する短いヒントを提供します。これは求められるデータの種類を紹介する一語または短い句であり、説明的なメッセージではありません。テキストには改行を含めることはできません

コントロールの内容が単一の書字方向 (LTR または RTL) であるものの、プレイスホルダーを逆の方向に表示する必要がある場合、 Unicode 双方向アルゴリズム書式文字を使用してプレイスホルダーの中で書字方向を上書きすることができます。これらの文字については、Unicode 制御文字を使用した書字方向の上書き in [Page not yet written]を参照してください。

メモ: 可能であれば placeholder を使用することは避けてください。フォームを説明する他の方法ほど意味論的に有益ではなく、コンテンツに予期しない技術的な問題を引き起こす可能性があります。詳しくは、Labels and placeholders in <input>: 入力欄 (フォーム入力) 要素を参照してください。

readonly

論理属性で、存在すれば、ユーザーが編集することができないことを表します。しかし、 value は、 JavaScript コードから直接 HTMLInputElement.value プロパティを設定することで変更することができます。

メモ: 読み取り専用フィールドは値を持てないため、 requiredreadonly 属性も指定されている入力欄には効果がありません。

size

size 属性は数値であり、入力欄の幅を何文字分とするかを示します。値はゼロより大きな数値である必要があり、既定値は20です。文字の幅は様々であるため、これは正確ではない可能性もあり、依存することはできません。結果の入力欄は文字数やフォント (使用中の font 設定) によって、指定された文字数より狭くなったり広くなったりすることがあります。

これはユーザーがフィールドに入力することができる文字数の制限を設定するものではありません。これは一度に見える文字数をおよそ指定するだけです。入力データの長さの上限を設定するには、 maxlength 属性を使用してください。

spellcheck

spellcheck はグローバル属性で、要素でスペルチェックを有効にするかどうかを示します。内容が編集可能なものすべてに使用することができますが、ここでは spellcheck 属性の <input> 要素の使用に関して特に考えます。 spellcheck で利用できる値は次の通りです。

false
この要素でスペルチェックを無効にします。
true
この要素でスペルチェックを有効にします。
"" (空文字列) または値なし
スペルチェックについて、要素の既定の動作に従います。これは親の spellcheck 設定や、その他の要因に基づくことがあります。

入力欄では、 readonly 属性が設定されておらず、かつ無効になっていない場合にスペルチェックを有効にすることができます。

spellcheck を読み取ることで返される値は、ユーザーエージェントの設定によって上書きされる場合、コントロール内のスペルチェックの実際の状態を反映しない可能性があります。

標準外の属性

ブラウザーによっては、以下の標準外の属性が利用できます。一般的な規則として、できれば使用することを避けてください。

属性 説明
autocorrect オートコレクトを行うかどうかを on または off で示します。 Safari のみ。
mozactionhint 入力欄を編集している間、ユーザーが Enter または Return キーを押したときに実行されるアクションを示す文字列です。これは仮想キーボードのキーに適切なラベルを特定するために使用します。 Android 版 Firefox for のみ。

autocorrect

Safari 拡張である autocorrect 属性は文字列で、ユーザーがこの欄を編集している間に自動修正を有効にするかどうかを示します。次の値が許されています。

on
構成されていれば、打ち間違いの自動修正や、テキストの置き換え処理を有効にします。
off
自動修正やテキストの置き換えを無効にします。

mozactionhint

Mozilla 拡張で Android 版 Firefox で対応しており、ユーザーがフィールドを編集中に Enter キーや Return キーを押した場合に行われるアクションの種類のヒントを提供します。この情報は仮想キーボードの Enter キーにどのようなラベルを使用するかを決定するために使用されます。

メモ: これはグローバル属性 enterkeyhint として標準化されていますが、まだ広くは実装されていません。 Firefox の実装状態の変遷を確認するには、 バグ 1490661 を参照してください。

許可されている値は go, done, next, search, send です。ブラウザーはこのヒントを使用して、 Enter キーにどのラベルを置くかを決定します。

email 入力欄の使用

メールアドレスはウェブで最も頻繁に入力される文字列データです。ウェブサイトにログインするときに使われたり、情報をリクエストしたり、注文の確認をできるようにしたり、ウェブメールでつかったりなどです。そのような場合、 email 入力型は、ユーザーインターフェイスやメールアドレスの処理の構築作業を簡略化することができるので、ウェブ開発者の仕事をはるかに楽にすることができます。メールアドレスの入力欄を、 type の値を正しく email にして作成すれば、入力された文字列が少なくとも合法のメールアドレスである可能性がある但し書式であることを自動的に検証してくれます。これにより、ユーザーがアドレスを打ち間違えたり、無効なアドレスを入力したりすることを防ぐのに役立ちます。

しかし、指定された文字列が、実際に存在するメールアドレスであるかどうか、サイトのユーザーに一致するか、他の方法で利用できるかを保証するには不十分です。単に入力欄の値がメールアドレスの形式に沿っているかを保証するだけです。

メモ: ユーザーが HTML をその場面の裏でいじることができることを意識しておくことは極めて重要です。ですから、安全を目的として、サイトでクライアント側の値検証機能のみを使用してはいけません。何らかのセキュリティ上の問題を含む可能性がある値が提供されるトランザクションの場合は、いずれもサーバー側で値検証を行う必要があります

単純な email 型の入力欄

現在、この要素を実装しているすべてのブラウザーが、これを基本的な検証機能がついた標準のテキスト入力欄として実装しています。しかし、仕様書ではブラウザーに自由度を許容しています。例えば、この要素はユーザーの端末に内蔵されたアドレス帳と統合され、メールアドレスをリストから選ぶことができるようにすることも可能です。多くの基本的なフォームでは、 email 入力欄は次のように実装されています。

<input id="emailAddress" type="email">

なお、妥当と判断されるのは空欄の場合と、単一の妥当な書式のメールアドレスが入力されている場合で、それ以外は妥当であるとは判断されません。 required 属性を追加することで、妥当な書式のメールアドレスのみが許容されるようになり、空欄の場合は妥当であるとは判断されなくなります。

複数のメールアドレスの許可

multiple 論理属性を追加することで、入力欄に複数のメールアドレスを受け付けるよう構成することができます。

<input id="emailAddress" type="email" multiple>

入力欄は単一のメールアドレスが入力された時や、任意の数のメールアドレスをコンマ区切りで入力した場合、その中にホワイトスペース文字がある場合も有効として扱われるようになります。

メモ: multiple が使用されると、値を空欄にすることが許可されます。

multiple が指定された場合に有効な文字列の例をいくつか示します。

  • ""
  • "me@example"
  • "me@example.org"
  • "me@example.org,you@example.org"
  • "me@example.org, you@example.org"
  • "me@example.org,you@example.org,    us@example.org"

無効な文字列の例をいくつか示します。

  • ","
  • "me"
  • "me@example.org you@example.org"

プレイスホルダー

フォームがどのような入力データを取るのかについての行内のヒントを提供すると、有益なことがあります。これはページのデザインでそれぞれの <input> に説明のラベルを付けることができない場合に特に重要になります。ここでプレイスホルダーが登場します。プレイスホルダーは、入力される value が取るべき値の形式を、有効な値の例を示すことで表現する値であり、 value が "" の時に入力欄の中に表示されます。入力欄にデータが入力されると、プレイスホルダーは非表示になり、入力欄が空欄になると、プレイスホルダーは再度表示されます。

ここで、 email 入力欄に sophie@example.com というプレイスホルダーを設定します。なお、入力欄の中身を操作すると、プレイスホルダーが非表示になったり再表示されたりします。

<input type="email" placeholder="sophie@example.com">

入力欄の寸法の制御

入力ボックスの物理的な長さだけでなく、入力された文字列自身の許容される最小長および最大長も制御することができます。

物理的な入力欄の寸法

入力ボックスの物理的な寸法は、入力ボックスの size 属性を使用して制御することができます。これにより、入力ボックスが同時に表示することができる文字数を指定することができます。この例では email 入力ボックスは15文字分の幅になります。

<input type="email" size="15">

要素の値の長さ

size は入力されたメールアドレスの長さ制限からは独立しており、フィールドを小さい空間に収めることができますが、より長いメールアドレス文字列が入力できます。入力されたメールアドレスの最小文字数は minlength 属性を使用して、同様に入力されたメールアドレスの最大文字数は maxlength を使用して設定することができます。

以下の例は32文字の幅で、内容は3文字より短くなったり、64文字より長くなったりしないようにする必要があるメールアドレス入力ボックスを生成します。

<input type="email" size="32" minlength="3" maxlength="64">

既定のオプションの提供

As always, you can provide a default value for an email input box by setting its value attribute:

<input type="email" value="default@example.com">

サジェスト値の提供

Taking it a step farther, you can provide a list of default options from which the user can select by specifying the list attribute. This doesn't limit the user to those options, but does allow them to select commonly-used e-mail addresses more quickly. This also offers hints to autocomplete. The list attribute specifies the ID of a <datalist>, which in turn contains one <option> element per suggested value; each option's value is the corresponding suggested value for the email entry box.

<input type="email" size="40" list="defaultEmails">

<datalist id="defaultEmails">
  <option value="jbond007@mi6.defence.gov.uk">
  <option value="jbourne@unknown.net">
  <option value="nfury@shield.org">
  <option value="tony@starkindustries.com">
  <option value="hulk@grrrrrrrr.arg">
</datalist>

With the <datalist> element and its <option>s in place, the browser will offer the specified values as potential values for the e-mail address; this is typically presented as a popup or drop-down menu containing the suggestions. While the specific user experience may vary from one browser to another, typically clicking in the edit box presents a drop-down of the suggested e-mail addresses. Then, as the user types, the list is filtered to show only matching values. Each typed character narrows down the list until the user makes a selection or types a custom value.

Animation: Using keyboard entry to filter the list of suggested e-mail addresses

検証

There are two levels of content validation available for email inputs. First, there's the standard level of validation offered to all <input>s, which automatically ensures that the contents meet the requirements to be a valid e-mail address. But there's also the option to add additional filtering to ensure that your own specialized needs are met, if you have any.

重要: HTML のフォーム検証は、入力されたデータが正しい形式であることを保証するスクリプトの代用にはなりません。 HTML を調整して検証をくぐり抜けたり、完全に削除したりすることはとても簡単にできます。 HTML を完全にバイパスし、サーバーに直接データを送信することも可能です。サーバー側のコードが受信したデータの検証に失敗した場合、不適切な形式のデータ (または大きすぎるデータ、間違った種類のデータなど) がデータベースに入力された場合に災害が発生するおそれがあります。

基本的な検証

Browsers that support the email input type automatically provide validation to ensure that only text that matches the standard format for Internet e-mail addresses is entered into the input box. Browsers that implement the specification should be using an algorithm equivalent to the following regular expression:

/^[a-zA-Z0-9.!#$%&'*+\/=?^_`{|}~-]+@[a-zA-Z0-9](?:[a-zA-Z0-9-]{0,61}
  [a-zA-Z0-9])?(?:\.[a-zA-Z0-9](?:[a-zA-Z0-9-]{0,61}[a-zA-Z0-9])?)*$/

To learn more about how form validation works and how to take advantage of the :valid and :invalid CSS properties to style the input based on whether or not the current value is valid, see Form data validation.

Note: There are known specification issues related to international domain names and the validation of e-mail addresses in HTML. See W3C bug 15489 for details.

パターンの検証

If you need the entered e-mail address to be restricted further than just "any string that looks like an e-mail address," you can use the pattern attribute to specify a regular expression the value must match for it to be valid. If the multiple attribute is specified, each individual item in the comma-delineated list of values must match the regular expression.

For example, let's say you're building a page for employees of Best Startup Ever, Inc. which will let them contact their IT department for help. In our simplified form, the user needs to enter their e-mail address and a message describing the problem they need help with. We want to ensure that not only does the user provide a valid e-mail address, but for security purposes, we require that the address be an internal corporate e-mail address.

Since inputs of type email validate against both the standard e-mail address validation and the specified pattern, you can implement this easily. Let's see how:

<form>
 <div class="emailBox">
   <label for="emailAddress">Your e-mail address</label><br>
   <input id="emailAddress" type="email" size="64" maxLength="64" required
          placeholder="username@beststartupever.com" pattern=".+@beststartupever.com"
          title="Please provide only a Best Startup Ever corporate e-mail address">
 </div>

 <div class="messageBox">
   <label for="message">Request</label><br>
   <textarea id="message" cols="80" rows="8" required
             placeholder="My shoes are too tight, and I have forgotten how to dance."></textarea>
 </div>
  <input type="submit" value="Send Request">
</form>

Our <form> contains one <input> of type email for the user's e-mail address, a <textarea> to enter their message for IT into, and an <input> of type "submit", which creates a button to submit the form. Each text entry box has a <label> associated with it to let the user know what's expected of them.

Let's take a closer look at the e-mail address entry box. Its size and maxlength attributes are both set to 64 in order to show room for 64 characters worth of e-mail address, and to limit the number of characters actually entered to a maximum of 64. The required attribute is specified, making it mandatory that a valid e-mail address be provided.

An appropriate placeholder is provided—username@beststartupever.com—to demonstrate what constitutes a valid entry. This string demonstrates both that an e-mail address should be entered, and suggests that it should be a corporate beststartupever.com account. This is in addition to the fact that using type email will validate the text to ensure that it's formatted like an e-mail address. If the text in the input box isn't an e-mail address, you'll get an error message that looks something like this:

If we left things at that, we would at least be validating on legitimate e-mail addresses. But we want to go one step farther: we want to make sure that the e-mail address is in fact in the form "username@beststartupever.com". This is where we'll use pattern. We set pattern to .+@beststartupever.com. This simple regular expression requests a string that consists of at least one character of any kind, then an "@" followed by the domain name "beststartupever.com".

Note that this is not even close to an adequate filter for valid e-mail addresses; it would allow things such as " @beststartupever.com" (note the leading space) or "@@beststartupever.com", neither of which is valid. However, the browser runs both the standard e-mail address filter and our custom pattern against the specified text. As a result, we wind up with a validation which says "make sure this resembles a valid e-mail address, and if it is, make sure it's also a beststartupever.com address."

It's advisable to use the title attribute along with pattern. If you do, the title must describe the pattern. That is, it should explain what format the data should take on, rather than any other information. That's because the title may be displayed or spoken as part of a validation error message. For example, the browser might present the message "The entered text doesn't match the required pattern." followed by your specified title. If your title is something like "E-mail address", the result would be the message "The entered text doesn't match the required pattern. E-mail address", which isn't very good.

That's why, instead, we specify the string "Please provide only a Best Startup Ever corporate e-mail address" By doing that, the resulting full error message might be something like "The entered text doesn't match the required pattern. Please provide only a Best Startup Ever corporate e-mail address."

Note: If you run into trouble while writing your validation regular expressions and they're not working properly, check your browser's console; there may be helpful error messages there to aid you in solving the problem.

Here we have an email input with the ID emailAddress which is allowed to be up to a maximum of 256 characters long. The input box itself is physically 64 characters wide, and displays the text user@example.gov as a placeholder anytime the field is empty. In addition, by using the multiple attribute, the box is configured to allow the user to enter zero or more e-mail addresses, separated by commas, as described in Allowing multiple e-mail addresses. As a final touch, the list attribute contains the ID of a <datalist> whose <option>s specify a set of suggested values the user can choose from.

As an added touch, the <label> element is used to establish a label for the email entry box, with its for attribute referencing the emailAddress ID of the <input> element. By associating the two elements in this way, clicking on the label will focus the input element.

<label for="emailAddress">Email</label><br/>
<input id="emailAddress" type="email" placeholder="user@example.gov"
       list="defaultEmails" size="64" maxlength="256" multiple>

<datalist id="defaultEmails">
  <option value="jbond007@mi6.defence.gov.uk">
  <option value="jbourne@unknown.net">
  <option value="nfury@shield.org">
  <option value="tony@starkindustries.com">
  <option value="hulk@grrrrrrrr.arg">
</datalist>

仕様書

仕様書 状態 備考
HTML Living Standard
<input type="email"> の定義
現行の標準 初回定義
HTML 5.1
<input type="email"> の定義
勧告 初回定義

ブラウザーの対応

Update compatibility data on GitHub
デスクトップモバイル
ChromeEdgeFirefoxInternet ExplorerOperaSafariAndroid webviewAndroid 版 ChromeEdge MobileAndroid 版 FirefoxAndroid 版 OperaiOSのSafariSamsung Internet
基本対応Chrome 完全対応 5Edge ? Firefox 完全対応 ありIE 完全対応 10Opera 完全対応 11Safari 完全対応 ありWebView Android ? Chrome Android ? Edge Mobile ? Firefox Android 完全対応 4Opera Android 完全対応 ありSafari iOS 完全対応 3.1
補足
完全対応 3.1
補足
補足 Doesn't do validation, but instead offers a custom 'email' keyboard, which is designed to make entering email addresses easier.
補足 Automatically applies a default style of opacity: 0.4 to disable textual <input> elements, including those of type 'email'. Other major browsers don't currently share this particular default style.
Samsung Internet Android ?

凡例

完全対応  
完全対応
実装状況不明  
実装状況不明
実装ノートを参照してください。
実装ノートを参照してください。

関連情報

ドキュメントのタグと貢献者

このページの貢献者: mfuji09
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