inputmode

inputmodeグローバル属性で、ユーザーが要素やその内容を編集する際に入力されるデータの型のヒントとなる列挙型属性です。下記の値が存在します。

none
仮想キーボードなし。ページが独自のキーボード入力を実装している場合のためのものです。
text (既定値)
ユーザーの現在のロケールにおける標準的な入力キーボードです。
decimal
実数を入力するキーボードで、数字とユーザーのロケール上で適切な区切り文字 (ふつうは . または ,) を含みます。負号キー (-) を表示するかどうかは端末によります。
numeric
数字を入力するキーボードですが、数字の 0 から 9 までのみを必要とするものです。負号キーを表示するかどうかは端末によります。
tel
電話番号を入力するテンキーで、 0 から 9 までの数字と、アスタリスク (*)、シャープ (#) キーがあります。電話番号を要求する入力欄は、ふつうは代わりに <input type="tel"> を使用してください。
search
検索入力に最適化された仮想キーボードです。例えば、 return/submit キーのラベルが「検索」になっていたり、他の最適化が行われている可能性もあります。検索クエリを要求する入力欄は、ふつうは代わりに <input type="search"> を使用してください。
email
電子メールアドレスの入力に最適化された仮想キーボードです。ふつう @ の文字を含むなどの他の最適化が行われます。メールアドレスの入力を要求する入力欄は、ふつうは代わりに <input type="email"> を使用してください。
url
URL の入力に最適化された仮想キーボードです。例えば / キーが目立つ場所に配置されているなどです。履歴へのアクセス機能などの拡張機能が含まれている場合もあります。 URL の入力を要求する入力欄は、ふつうは代わりに <input type="url"> を使用してください。

仕様書

仕様書 状態 備考
HTML Living Standard
inputmode の定義
現行の標準

ブラウザーの互換性

Update compatibility data on GitHub
デスクトップモバイル
ChromeEdgeFirefoxInternet ExplorerOperaSafariAndroid webviewAndroid 版 ChromeAndroid 版 FirefoxAndroid 版 OperaiOSのSafariSamsung Internet
inputmodeChrome 完全対応 66Edge 完全対応 79Firefox 完全対応 23
補足 無効
完全対応 23
補足 無効
補足 Before version 77, Firefox does not support inputmode when contenteditable is true.
補足 Before version 75, Firefox accepts values from an earlier specification. From version 75, it accepts values from the WHATWG Living Standard. See bug 1509527.
無効 From version 23: this feature is behind the dom.forms.inputmode preference (needs to be set to true). To change preferences in Firefox, visit about:config.
未対応 17 — 23
IE 未対応 なしOpera 完全対応 53Safari 未対応 なしWebView Android 完全対応 66Chrome Android 完全対応 66Firefox Android 完全対応 79
完全対応 79
完全対応 68
無効
無効 From version 68: this feature is behind the dom.forms.inputmode preference (needs to be set to true). To change preferences in Firefox, visit about:config.
Opera Android 完全対応 47Safari iOS 完全対応 12.2Samsung Internet Android 完全対応 9.0

凡例

完全対応  
完全対応
未対応  
未対応
実装ノートを参照してください。
実装ノートを参照してください。
ユーザーが明示的にこの機能を有効にしなければなりません。
ユーザーが明示的にこの機能を有効にしなければなりません。

関連情報