import.meta オブジェクトはコンテキスト固有のメタデータを JavaScript のモジュールに公開するメタプロパティです。これは、モジュールの URL のようなモジュールについての情報を含みます。

構文

import.meta

説明

import.meta オブジェクトは、"import" キーワードとドット、プロパティ名の "meta" で構成されています。通常、"import." はプロパティアクセスのコンテキストとして機能しますが、ここでは "import." は実際のオブジェクトではありません。

import.meta オブジェクトは ECMAScript 実装によって生成され、prototype は null です。オブジェクトは拡張でき、そのプロパティは書き込み、構成、列挙可能です。

my-module.mjs モジュールを指定します。

<script type="module" src="my-module.mjs"></script>

import.meta オブジェクトを使用してモジュールのメタ情報にアクセスできます。

console.log(import.meta); // { url: "file:///home/user/my-module.mjs" }

モジュールのベース URL を示す url プロパティを持つオブジェクトを返します。これは、外部スクリプトの場合はスクリプトを取得した URL、インラインスクリプトの場合はそれを含むドキュメントのベース URL です。

仕様

仕様 ステータス コメント
tc39/proposal-import-meta ステージ 3 初期定義。
HTML Standard Living Standard HTML 内での import.meta プロパティを定義。

ブラウザー実装状況

機能ChromeEdgeFirefoxInternet ExplorerOperaSafari
基本対応64 ?62 なし51 ?
機能Android webviewChrome for AndroidEdge mobileFirefox for AndroidOpera AndroidiOS SafariSamsung Internet
基本対応6464 ?6251 ? なし

関連項目

ドキュメントのタグと貢献者

このページの貢献者: frodo821, YuichiNukiyama
最終更新者: frodo821,