continue リダイレクト 2

概要

現在のループ、またはラベル付きループの現在反復中の文の実行を終了し、そのループの実行を、その次の反復を用いて継続します。

実装されたバージョン: JavaScript 1.0, NES 2.0
ECMA バージョン: ECMA-262 (ラベル付きでないバージョンに対して)

ECMA-262, Edition 3 (ラベル付きのバージョンに対して)

構文

continue [label];

パラメータ

label 
その文のラベルに関連付けられた識別子。

説明

break 文とは対照的に、continue はループの実行を完全には終了しません。代わりに、

  • while ループの中では、条件へ戻ります。
  • for ループの中では、更新式へジャンプします。

continue 文には、プログラムが現在のループの代わりにラベル付きループ文の次の反復へジャンプすることを可能にする、任意のラベルを含められます。この場合、continue 文は、このラベル付き文の中にネストされている必要があります。

例: continuewhile とともに使う

次の例は、i の値が 3 であるときに実行される continue 文を持つ while ループを表しています。よって、n は値 1、3、7、および 12 をとります。

i = 0;
n = 0;
while (i < 5) {
   i++;
   if (i == 3)
      continue;
   n += i;
}

例: continue をラベルとともに使う

次の例では、checkiandj とラベル付けされた文が、checkj とラベル付けされた文を含んでいます。もし continue と遭遇したなら、プログラムは checkj 文の先頭から継続します。continue と遭遇するたびに、checkj の条件が false を返すまで、checkj は再度反復します。false が返されたら、checkj 文の残りが完遂されます。

もし continue がラベル checkiandj を持っていたなら、プログラムは checkiandj 文の先頭から継続したでしょう。

checkiandj:
while (i < 4) {
   document.write(i + "<br>");
   i += 1;

   checkj:
   while (j > 4) {
      document.write(j + "<br>");
      j -= 1;
      if ((j % 2) == 0)
         continue checkj;
      document.write(j + " is odd.<br>");
   }
   document.write("i = " + i + "<br>");
   document.write("j = " + j + "<br>");
}

参照

break, label


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