Firefox 72 for Developers

Firefox 72 は、米国時間 2020 年 1 月 7 日にリリースされました。このページでは、開発者に影響する Firefox 72 の変更点をまとめています。

ウェブ開発者向けの変更点一覧

開発者ツール

コンソール:

JavaScript デバッガー:

  • スコープパネルでオブジェクトを右クリックまたは Ctrl を押しながらクリックしてプロパティの設定 または プロパティの取得 を選択すると、ウォッチポイント を設定できます (バグ 1574192)。

ネットワークモニター:

インスペクター:

廃止

HTML

変更なし。

CSS

廃止

SVG

変更なし。

JavaScript

API

新規 API

DOM

DOM イベント

Service workers

メディア、Web Audio、WebRTC

廃止

  • 非標準の window.mozPaintCount プロパティを削除しました (バグ 1591968)。
  • BatteryManager インターフェイスは web content で使用できなくなりました (バグ 1441976)。
  • Navigator.vibrate() はクロスオリジンの <iframe> でサポートされなくなりました (バグ 1591113)。
  • WebRTC は simulcastrid= および pt= のパラメーターをサポートしなくなりました。"a=simulcast: send rid=7 recv rid=8" のような行の新しい構文は "a=simulcast: send 7 recv 8" です。新しい構文は Firefox 68 からサポートしており、古い構文のサポートを廃止する時期になりました (バグ 1470568)。

セキュリティ

  • Content-type が提供されていれば、X-Content-Type-Options を使用した MIME スニッフィングのオプトアウトをトップレベルドキュメントも適用するようになりました。HTML ウェブページを text/html 以外の MIME タイプで提供するとき、表示する代わりにダウンロードさせることができます。両方のヘッダーを正しく設定するようにしてください (バグ 1591932)。

プラグイン

変更なし。

WebDriver conformance (Marionette)

  • WebDriver:FindElement および WebDriver:FindElements コマンドから、Anon および AnonAttribute ストラテジーを削除しました (バグ 1587627)。
  • Webdriver:TakeScreenshot が、キャプチャーされた領域が canvas の幅、高さ、サイズの最大上限値を超えても失敗しないようになりました (バグ 1590064).

アドオン開発者向けの変更点

API の変更点

マニフェストの変更点

変更なし。

関連情報

過去のバージョン