Firefox 42 for developers

Firefox の最新の開発者向け機能をテストするには、 Firefox Developer Edition をインストールしてください Firefox 42 は、米国時間 2015 年 11 月 3 日にリリースされました。この記事では、ウェブ開発者だけでなく、 Firefox や Gecko の開発者やアドオン開発者にとっても有益な主な変更点を紹介します。

ウェブ開発者向けの変更点一覧

開発者ツール

CSS

HTML

JavaScript

インターフェイス/API/DOM

DOM & HTML DOM

Service Worker

ウェブアニメーション API

ウェブアニメーション API の実験的な実装で、サポート範囲が広がりました:

Web Components

シャドウ DOM の実験的な実装を変更しました。

WebGL

WebRTC

  • RTCPeerConnection.createOffer() のオプションデータ型である RTCOfferOptions が、より仕様に近くなるように更新されました。他の変更点としては、 voiceActivityDetection オプションを提供する RTCOfferAnswerOptions 辞書をベースにしたことです。
  • RTCAnswerOptions 辞書が追加されました。これは、 createAnswer()options 引数に使用される型です。
  • RTCICECandidatePairStats.mozPriorityRTCICECandidatePairStats.priority に改名しました (Firefox バグ 1184426)。

新規 API

  • ImageBitmap インターフェイスおよび createImageBitmap() メソッドを実装しました。これらは通常の window スクリプトおよびウェブワーカーで有効であり、window やワーカーのコンテキスト間で効率よく画像を渡すことができます (Firefox バグ 1044102)。

その他

MathML

変更なし。

SVG

変更なし。

Audio/Video

変更なし。

HTTP

  • Firefox 41 まで、HTTP/2 レスポンスに含まれる未定義または無効な擬似ヘッダーフィールドを、誤って受け入れていました。これが修正され、Firefox 42 より受け入れる擬似ヘッダーフィールドは仕様書に従い :status のみになります。独自のフィールドを含むレスポンスヘッダーは、異常なものであると判断します (Firefox バグ 1136727)。

ネットワーク

セキュリティ

  • 有効期間が 39 か月を超える EV 証明書は、DV 証明書として判断および取り扱われるようになりました (Firefox バグ 1145679)。

アドオン開発者と Mozilla 開発者向けの変更点

インターフェイス

nsIContentPolicy

  • Gecko 内部やアドオンのコードがさまざまなタイプの要求をより区別できるようにするため、TYPE_EMBED 定数を nsIContentPolicy に追加しました。以前はこのような場合に、TYPE_OBJECT を使用していました (Firefox バグ 1148030)。
  • 同様に、TYPE_SUBDOCUMENT 定数を TYPE_FRAME および TYPE_IFRAME に分割しました (Firefox バグ 1148044)。

XUL

変更なし。

JavaScript コードモジュール

変更なし。

XPCOM

変更なし。

その他

変更なし。

過去のバージョン