Document.implementation

Document.implementation プロパティは、現在の文書に関連付けられた DOMImplementation オブジェクトを返します。

構文

DOMImpObj = document.implementation;

var modName = "HTML";
var modVer = "2.0";
var conformTest = document.implementation.hasFeature( modName, modVer );

alert( "DOM " + modName + " " + modVer + " supported?: " + conformTest );

// DOM Level 2 HTML module に対応している場合、"DOM HTML 2.0 supported?: true" とアラート表示されます。

モジュール名 (※ Core 、HTML 、XML 等) の一覧は Conformance Section で入手可能です。

メモ

W3C's DOM Level 1 勧告では hasFeature メソッドのみが定義されているので、ブラウザーが DOM モジュールに対応しているかどうかを判断する方法の一つです。 (上記の例と What does your user agent claim to support? を参照してください)。利用できるのであれば、 DOMImplementation の他のメソッドが、単一文書の外のものを制御するサービスを提供します。例えば、 DOMImplementation インターフェイスは createDocumentType メソッドを含んでおり、実装によって管理された1つ以上の文書に DTD が作成されます。

仕様書

仕様書 状態 備考
DOM
document.implementation の定義
現行の標準

ブラウザーの互換性

BCD tables only load in the browser

Gecko に特有のメモ

  • Gecko 19.0 (Firefox 19.0 / Thunderbird 19.0 / SeaMonkey 2.16) から、 hasFeature メソッドは常に true を返します。