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CDATA セクション内では、通常の文字として XML 内に記述する場合に実態参照として記述する必要がある < や & など(※本来これらは &lt;&amp; のように記述する必要がある)を、エスケープ無しでそのまま記述する事ができます。

構文は以下のような形となります。

<![CDATA[  ... ]]>

実際の使用例を以下に示します。

<foo>次の部分は CDATA セクションです: <![CDATA[  < > & ]]> ... その他にも、通常エスケープが必要な文字を全てエスケープ無しで記述可能。</foo>

]]> は CDATA セクション自体の終了部分として解釈される為、このシーケンスのみは CDATA セクションに記述する事が出来ません。例えば以下の様な記述はエラーとなるでしょう。

<![CDATA[  ]]> 任意のテキスト   ]]>

CDATA セクションは(非表示のものを除き)HTML 内で使用されるべきではないことに注意してください。XML でのみ使用可能です。

CDATA セクション自体は固有のプロパティやメソッドは持ちません。Text インタフェースに実装されたメソッドとプロパティを利用する事ができます。

仕様

仕様 状態 コメント
DOM
CDATASection の定義
現行の標準 issue #295 のため再度追加された。
Document Object Model (DOM) Level 3 Core Specification
CDATASection の定義
廃止された Document Object Model (DOM) Level 2 Core Specification からの変更なし。
Document Object Model (DOM) Level 2 Core Specification
CDATASection の定義
廃止された Document Object Model (DOM) Level 1 Specification からの変更なし。
Document Object Model (DOM) Level 1 Specification
CDATASection の定義
廃止された 最初の定義

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