TextEncoder

Baseline Widely available

This feature is well established and works across many devices and browser versions. It’s been available across browsers since January 2020.

TextEncoder はコードポイントのストリームを入力として受け取り、 UTF-8 のバイトストリームを出力します。

メモ: この機能はウェブワーカー内で利用可能です。

コンストラクター

TextEncoder()

新たに生成した TextEncoder を返します。これは、 UTF-8 エンコーディングのバイトストリームを生成します。

インスタンスプロパティ

TextEncoder インターフェイスは、何もプロパティを継承していません。

TextEncoder.prototype.encoding 読取専用

常に utf-8 を返します。

インスタンスメソッド

TextEncoder インターフェイスは、何もメソッドを継承していません。

TextEncoder.encode()

入力として文字列を取り、 UTF-8 でエンコードされたテキストを含む Uint8Array を返します。

TextEncoder.encodeInto()

エンコードする文字列と、 UTF-8 でエンコードされたテキストをが入る宛先の Uint8Array を取り、エンコーディングの進捗を示す辞書オブジェクトを返します。これは encode() よりも新しく、より性能が高くなる可能性があります。

js
const encoder = new TextEncoder();
const view = encoder.encode("€");
console.log(view); // Uint8Array(3) [226, 130, 172]

仕様書

Specification
Encoding Standard
# interface-textencoder

ブラウザーの互換性

BCD tables only load in the browser

関連情報