指定されたノードのスコープで定義を尊重する名前空間を解決する XPathNSResolver を生成します。

構文

nsResolver = document.createNSResolver(node);

引数

  • node は名前空間の解決のためのコンテキストとして使用されるノードです。

返値

  • nsResolver は XPathNSResolver オブジェクトです。

メモ

任意の DOM ノードをネームスペースを解決するように修正し、 XPath 式が文書内に現れたノードのコンテキストに対して容易に評価できるようにします。このアダプターは、 lookupNamespaceURI が呼び出されたときにノードの階層で使用可能な現在の情報を使用して、指定された接頭辞から namespaceURI を解決する際に、ノード上の DOM Level 3 メソッド lookupNamespaceURI のように機能します。 暗黙の xml 接頭辞も正しく解決されます。

なお、 XPath は、ヌル名前空間の要素と一致する接頭辞のない QNames を定義します。 XPath には、通常の要素参照に適用される既定の名前空間を選択する方法はありません (例えば xmlns='http://www.w3.org/1999/xhtml' における p[@id='_myid'])。ヌルではない名前空間の既定の要素を照合するには、 *namespace-uri()=http://www.w3.org/1999/xhtml and name()=p[@id='_myid'] のような形を使用して特定の要素を参照するか (このアプローチは名前空間が分からない可能性がある動的 XPath 式で動作します)、接頭辞付きの名前の条件を使用し、接頭辞と名前空間を対応付ける名前空間リゾルバーを作成するかしてください。後者のアプローチを採りたいと思うのであれば、ユーザー定義の名前空間リゾルバーの作成方法をお読みください。

createNSResolver は DOM Level 3 で導入されました。

関連情報

仕様書

DOM Level 3 XPath Specification: createNSResolver

ブラウザーの対応

機能ChromeEdgeFirefoxInternet ExplorerOperaSafari
基本対応 あり ? あり ? ? ?
機能Android webviewChrome for AndroidEdge mobileFirefox for AndroidOpera AndroidiOS SafariSamsung Internet
基本対応 あり あり ? あり ? ? ?

ドキュメントのタグと貢献者

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