sepia()
は CSS の関数で、入力画像をセピア色に、より暖かい、より黄色と茶色の表現に変換します。結果は <filter-function>
です。
このデモのソースファイルは GitHub リポジトリに格納されています。デモプロジェクトに協力したい場合は、 https://github.com/mdn/interactive-examples をクローンしてプルリクエストを送信してください。
構文
sepia(amount)
引数
amount
- 変換の度合いで、
<number>
又は<percentage>
で指定します。100%
の値では完全にセピア色になり、0%
の値では入力が変更されないままになります。0%
と100%
の間の値は、効果の割合です。補間時の欠損値は0
です。
例
sepia(0) /* 効果なし */
sepia(.65) /* 65% セピア色 */
sepia(100%) /* 完全にセピア色 */
仕様書
仕様書 | 状態 |
---|---|
Filter Effects Module Level 1 sepia() の定義 |
草案 |