HTMLElement: contentEditable プロパティ

Baseline Widely available

This feature is well established and works across many devices and browser versions. It’s been available across browsers since December 2021.

contentEditableHTMLElement インターフェイスのプロパティで、要素が編集可能かどうかを指定します。

これは列挙属性で、次の値を設定できます。

  • 'true' は、要素の内容が編集可能 (contenteditable) であることを示します。
  • 'false' は、要素が編集できないことを示します。
  • 'plaintext-only' は要素の生のテキストは編集可能ですが、リッチテキストの書式は編集できないことを示します。

HTMLElement.isContentEditable プロパティを使用すると、このプロパティの計算済みの論理値をテストできます。

属性がない、またはその値が不正な場合、その値は親要素から継承されます。したがって、要素は親要素に基づいて編集可能(または不可能)になります。

文字列。

仕様書

Specification
HTML Standard
# contenteditable

ブラウザーの互換性

BCD tables only load in the browser

関連情報