setTime()
メソッドは、Date
オブジェクトを協定世界時 (UTC) 1970 年 1 月 1 日 00:00:00 からの経過時間をミリ秒単位で表す時刻に設定します。
このデモのソースファイルは GitHub リポジトリに格納されています。デモプロジェクトに協力したい場合は、 https://github.com/mdn/interactive-examples をクローンしてプルリクエストを送信してください。
構文
dateObj.setTime(timeValue)
引数
timeValue
- 協定世界時 (UTC) 1970 年 1 月 1 日 00:00:00 からの経過時間をミリ秒単位で表す整数値。
返値
協定世界時 (UTC) 1970 年 1 月 1 日 00:00:00 から更新された日時までの間のミリ秒単位の数値 (更新された日時は、引数の値になります)。
解説
setTime()
メソッドは、日付と時刻を別の Date
オブジェクトに代入するのに役立ちます。
例
setTime() の使用
var theBigDay = new Date('July 1, 1999');
var sameAsBigDay = new Date();
sameAsBigDay.setTime(theBigDay.getTime());
仕様書
ブラウザーの互換性
BCD tables only load in the browser
このページの互換性一覧表は構造化データから生成されています。データに協力していただけるのであれば、 https://github.com/mdn/browser-compat-data をチェックアウトしてプルリクエストを送信してください。