Date.prototype.toDateString()

toDateString() メソッドは、 Date オブジェクトの日付部分を英語の次の書式で空白区切りで返します。

  1. 曜日名の最初の3文字
  2. 月名の最初の3文字
  3. 2桁の日、必要であれば左に0埋め
  4. 4桁 (以上) の年、必要であれば左に0埋め

例 "Thu Jan 01 1970".

構文

dateObj.toDateString()

返値

与えられた Date オブジェクトの「日付」部を表す文字列を人間が読める英語の表記で返します。

解説

Date インスタンスは、特定の時点を参照します。toString() を呼び出すと、人間が読める英語の表記で日付を返します。SpiderMonkey では、この文字列は「日付」部 (日、月、年) と続く「時刻」部 (時、分、秒、タイムゾーン) からなります。時々、時刻の文字列を得たいことがあるでしょう。そのような場合は toTimeString() メソッドが使えます。

ECMA-262 に従って実装されたエンジンは、Date オブジェクトに対して toString() メソッドから得られる文字列と異なることがあるため、toDateString() メソッドは特に役立ちます。その文字列の表記は実装依存であり、単純に文字列を切り出す方法では、複数のエンジンで一貫した結果を得られない可能性があります。

toDateString() の基本的な使い方

var d = new Date(1993, 5, 28, 14, 39, 7);

console.log(d.toString());     // logs Mon Jun 28 1993 14:39:07 GMT-0600 (PDT)
console.log(d.toDateString()); // logs Mon Jun 28 1993

注: Date の引数として使用する場合、月は 0 から始まります(よって、 0 は 1 月に、 11 は 12 月 に対応します)。

仕様書

仕様書
ECMAScript (ECMA-262)
Date.prototype.toDateString の定義

ブラウザーの互換性

Update compatibility data on GitHub
デスクトップモバイルサーバー
ChromeEdgeFirefoxInternet ExplorerOperaSafariAndroid webviewAndroid 版 ChromeAndroid 版 FirefoxAndroid 版 OperaiOSのSafariSamsung InternetNode.js
toDateStringChrome 完全対応 1Edge 完全対応 12Firefox 完全対応 1IE 完全対応 5.5Opera 完全対応 5Safari 完全対応 1WebView Android 完全対応 1Chrome Android 完全対応 18Firefox Android 完全対応 4Opera Android 完全対応 10.1Safari iOS 完全対応 1Samsung Internet Android 完全対応 1.0nodejs 完全対応 0.1.100

凡例

完全対応  
完全対応

関連情報