String.fromCharCode() 静的メソッドは、指定された UTF-16 コードユニットのシーケンスから生成された文字列を返します。

構文

String.fromCharCode(num1[, ...[, numN]])

引数

num1, ..., numN
UTF-16 コードユニットを表す数値のシーケンスです。範囲は 0 から 65535 (0xFFFF) までです。数値が 0xFFFF を超えた場合は切り捨てられます。妥当性チェックは行われません。

戻り値

指定された N 個の UTF-16 コードユニットから生成された、長さ N の文字列です。

説明

このメソッドは String オブジェクトではなく文字列を返します。

fromCharCode()String の静的メソッドなので、自分で生成した String オブジェクトのメソッドではなく、常に、String.fromCharCode() を使用するようにしてください。

fromCharCode() を使用する

次の例は、文字列 "ABC" を返します。

String.fromCharCode(65, 66, 67);  // returns "ABC"
String.fromCharCode(0x2014)       // returns "—"
String.fromCharCode(0x12014)      // also returns "—"; the digit 1 is truncated and ignored

高い値で動作するようにする

最も一般的な Unicode 値は、(初期の JavaScript 標準で想定されているように)16 ビット数 1 つで表現でき、fromCharCode() を使用して、最も一般的な文字(つまり、UCS-2 値 最も一般的な文字を含む UTF-16 のサブセット)を返すことができます。ですが、すべての有効な Unicode 値(最大 21 ビット)を処理するために、fromCharCode() だけでは不十分です。より高いコードポイント文字は、1 つの文字を形成するために 2 つの(より低い値の)"サロゲート"数を使用するので、String.fromCodePoint()(ES2015 標準の一部)を使用して、これらのより高い値を持つ文字を適切に表現します。

仕様

仕様 ステータス コメント
ECMAScript 1st Edition (ECMA-262) 標準 初期定義。JavaScript 1.2 で実装。
ECMAScript 5.1 (ECMA-262)
StringfromCharCode の定義
標準  
ECMAScript 2015 (6th Edition, ECMA-262)
String.fromCharCode の定義
標準  
ECMAScript Latest Draft (ECMA-262)
String.fromCharCode の定義
ドラフト  

ブラウザー実装状況

Update compatibility data on GitHub
デスクトップモバイルサーバー
ChromeEdgeFirefoxInternet ExplorerOperaSafariAndroid webviewAndroid 版 ChromeEdge MobileAndroid 版 FirefoxAndroid 版 OperaiOSのSafariSamsung InternetNode.js
fromCharCodeChrome 完全対応 ありEdge 完全対応 12Firefox 完全対応 1IE 完全対応 ありOpera 完全対応 ありSafari 完全対応 ありWebView Android 完全対応 ありChrome Android 完全対応 ありEdge Mobile 完全対応 ありFirefox Android 完全対応 4Opera Android 完全対応 ありSafari iOS 完全対応 ありSamsung Internet Android 完全対応 ありnodejs 完全対応 あり

凡例

完全対応  
完全対応

関連項目

ドキュメントのタグと貢献者

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