Math.round()

Math.round() 関数は、引数として与えた数を四捨五入して、もっとも近似の整数を返します。

構文

Math.round(x)

引数

x
数値

返値

与えられた値をもっとも近似の整数に四捨五入した値。

解説

引数の小数部分が 0.5 以上の場合、その引数は、次に大きい整数に切り上げられます。引数の小数部分が 0.5 未満の場合、その引数は、次に小さい整数に切り下げられます。小数部分が 0.5 である場合は、正の無限大の方向で次の整数に丸められます。これは多くの言語の round() 関数と異なることに注意してください。この場合はたいてい、0 から遠ざかる次の整数に丸められます (小数部分が 0.5 である負の値を四捨五入する場合に、結果が変わります)。

round()Math オブジェクトの静的なメソッドなので、自ら生成した Math オブジェクトのメソッドとしてではなく、常に、Math.round() として使用するようにしてください (Math のコンストラクターはありません)。

round の使用

Math.round( 20.49); //  20
Math.round( 20.5 ); //  21
Math.round( 42   ); //  42
Math.round(-20.5 ); // -20
Math.round(-20.51); // -21

仕様書

仕様書
ECMAScript (ECMA-262)
Math.round の定義

ブラウザーの互換性

BCD tables only load in the browser

関連情報