Math.atan2

概要

引数の比率でのアークタンジェントを返します。

Math のメソッド
実装されたバージョン JavaScript 1.0
ECMAScript エディション ECMA-262

構文

Math.atan2(y, x) 

引数

y, x
数値(数字)

説明

atan2 メソッドは、(x,y) 座標のシータ角を表す -PI から PI までの数値を返します。 これは、正の X 軸から (x,y) 座標までをラジアン単位で表した逆時計回りの角度です。このメソッドへ渡す引数は、y 座標が 一番目、x 座標が 二番目であることに注意してください。

atan2 は、xy が分割されて渡され、atan は、それらの 2 つの引数の比率が渡されます。

atan2Math オブジェクトの静的なメソッドなので、自ら生成した Math オブジェクトのメソッドとしてではなく、常に、Math.atan2() として使用するようにしてください。

例: Math.atan2 の使用

以下の関数は、極座標の角度を返します。:

function getAtan2(y,x) {
   return Math.atan2(y,x)
}

getAtan2 の引数として (90, 15) が渡された場合、このメソッドは、1.4056476493802699 を返します。 (15, 90) が渡された場合は、0.16514867741462683 を返します。

Math.atan2( ±0, -0 ) は、±PI を返します。
Math.atan2( ±0, +0 ) は、±0 を返します。
Math.atan2( ±0, -x ) は、x < 0 に対しての ±PI を返します。
Math.atan2( ±0, x ) は、 x > 0 に対しての ±0 を返します。
Math.atan2( y, ±0 ) は、 y > 0 に対しての -PI/2
Math.atan2( ±y, -Infinity ) は、無限大 と y > 0 に対しての ±PI を返します。
Math.atan2( ±y, +Infinity ) は、 無限大 と y > 0 に対しての ±0 を返します。
Math.atan2( ±Infinity, +x ) は、無限大 と x に対しての ±PI/2 を返します。
Math.atan2( ±Infinity, -Infinity ) は、±3*PI/4 を返します。
Math.atan2( ±Infinity, +Infinity ) は、±PI/4 を返します。

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