Math.sinh()

Math.sinh() 関数は、引数として与えた数の双曲線正弦 (ハイパーボリックサイン) を返します。これは定数 e を使用して次のように表すことができます。

Math.sinh(x)=ex-e-x2\mathtt{\operatorname{Math.sinh(x)}} = \frac{e^x - e^{-x}}{2}

構文

Math.sinh(x)

引数

x
数値。

返値

指定された数値の双曲線正弦 (ハイパーボリックサイン) です。

解説

sinh()Math の静的メソッドであるため、生成した Math オブジェクトのメソッドとしてではなく、常に Math.sinh() として使用するようにしてください (Math はコンストラクターではありません)。

ポリフィル

これは Math.exp() 関数を使用して次のようにエミュレートできます。

Math.sinh = Math.sinh || function(x) {
  return (Math.exp(x) - Math.exp(-x)) / 2;
}

または Math.exp() 関数を一度だけ呼び出すようにすると、次のようになります。

Math.sinh = Math.sinh || function(x) {
  var y = Math.exp(x);
  return (y - 1 / y) / 2;
}

Using Math.sinh() の使用

Math.sinh(0); // 0
Math.sinh(1); // 1.1752011936438014

仕様書

仕様書
ECMAScript (ECMA-262)
Math.sinh の定義

ブラウザーの互換性

BCD tables only load in the browser

関連情報