Math.cosh()

これは Harmony(ECMAScript 2015 (ES6)) の一部です。
この技術の仕様は最終化されていますが、使用にあたってはブラウザーごとの実装状況の一覧表を確認してください。

概要

引数として与えた数のハイパーボリックコサインを返します。constant eを使用して表現されます。:

Math.cosh(x)=ex+e-x2\mathtt{\operatorname{Math.cosh(x)}} = \frac{e^x + e^{-x}}{2}

構文

Math.cosh(x)

引数

x
数値

説明

cosh()Mathオブジェクトの静的なメソッドなので、自ら生成したMathオブジェクトのメソッドとしてではなく、常に、Math.cosh()として使用するようにしてください。(Mathオブジェクトにはコンストラクタがありません。)

例: Math.cosh()を使う

Math.cosh(0);  // 1
Math.cosh(1);  // 1.5430806348152437
Math.cosh(-1); // 1.5430806348152437

ポリフィル

Math.exp()関数の助けを借りてエミュレートされます。:

Math.cosh = Math.cosh || function(x) {
  return (Math.exp(x) + Math.exp(-x)) / 2;
}

または Math.exp()関数への呼び出しを1つだけ使用します。:

Math.cosh = Math.cosh || function(x) {
  var y = Math.exp(x);
  return (y + 1 / y) / 2;
};

仕様

仕様 状況 コメント
ECMAScript 2015 (6th Edition, ECMA-262)
Math.cosh の定義
標準 Initial definition.

ブラウザ実装状況

機能 Chrome Firefox (Gecko) Internet Explorer Opera Safari
基本サポート 38 25 (25) 未サポート 25 7.1
機能 Android Chrome for Android Firefox Mobile (Gecko) IE Mobile Opera Mobile Safari Mobile
基本サポート 未サポート 未サポート 25.0 (25) 未サポート 未サポート iOS 8

関連情報

ドキュメントのタグと貢献者

 このページの貢献者: sun4geek, shide55
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