Math.cosh()

Math.cosh() 関数は、引数として与えた数の双曲線余弦 (ハイパーボリックコサイン) を返します。これは定数 e を使用して次のように表すことができます。

Math.cosh(x)=ex+e-x2\mathtt{\operatorname{Math.cosh(x)}} = \frac{e^x + e^{-x}}{2}

構文

Math.cosh(x)

引数

x
数値。

返値

指定された数値の双曲線余弦 (ハイパーボリックコサイン) です。

解説

cosh()Math の静的メソッドであるため、生成した Math オブジェクトのメソッドとしてではなく、常に Math.cosh() として使用するようにしてください (Math はコンストラクターではありません)。

Math.cosh() の使用

Math.cosh(0);  // 1
Math.cosh(1);  // 1.5430806348152437
Math.cosh(-1); // 1.5430806348152437

ポリフィル

これは Math.exp() 関数を使用して次のようにエミュレートできます。

Math.cosh = Math.cosh || function(x) {
  return (Math.exp(x) + Math.exp(-x)) / 2;
}

または Math.exp() 関数を一度だけ呼び出すようにすると、次のようになります。

Math.cosh = Math.cosh || function(x) {
  var y = Math.exp(x);
  return (y + 1 / y) / 2;
};

仕様書

仕様書
ECMAScript (ECMA-262)
Math.cosh の定義

ブラウザーの互換性

BCD tables only load in the browser

関連情報