TypedArray.prototype.some()

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some()TypedArray インスタンスのメソッドで、型付き配列の中に指定された関数で実装されているテストに合格する要素が 1 つでもあるかどうかをテストします。型付き配列の中に指定された関数が true を返す要素があれば true を返し、なければ false を返します。型付き配列を変更することはありません。このメソッドは Array.prototype.some() と同じアルゴリズムです。

試してみましょう

構文

js
some(callbackFn)
some(callbackFn, thisArg)

引数

callbackFn

配列のそれぞれの要素に対して実行する関数です。要素がテストに合格した場合は真値を返し、そうでなければ偽値を返す必要があります。この関数は以下の引数で呼び出されます。

element

現在処理されている型付き配列の要素です。

index

現在処理されている型付き配列の要素のインデックスです。

array

some() が実行されている型付き配列です。

thisArg 省略可

callbackFn を実行する際に this として使用する値。反復処理メソッドを参照してください。

返値

型付き配列の要素に対して callbackFn真値を返した場合は true を即座に返します。それ以外は false を返します。

解説

詳細については、 Array.prototype.some() をご覧ください。このメソッドは汎用的ではなく、型付き配列インスタンスに対してのみ呼び出すことができます。

型付き配列のすべての要素の大きさをテストする

次の例では、型付き配列の中に 10 よりも大きい要素があるかどうかをテストします。

js
function isBiggerThan10(element, index, array) {
  return element > 10;
}
new Uint8Array([2, 5, 8, 1, 4]).some(isBiggerThan10); // false
new Uint8Array([12, 5, 8, 1, 4]).some(isBiggerThan10); // true

仕様書

Specification
ECMAScript Language Specification
# sec-%typedarray%.prototype.some

ブラウザーの互換性

BCD tables only load in the browser

関連情報