与えた名前に対応するアラームを解除します。
Syntax
browser.alarms.clear(
name, // 文字列
function(wasCleared) {...} // 関数
)
引数
name
Optional
. 解除したいアラームの名前を指定します。指定しなかった場合は空文字列 "" が用いられます。string
callback
Optionalfunction
. この関数には以下の引数が渡されます。-
wasCleared
boolean
. アラームが解除された場合はtrue
が、それ以外の場合はfalse
が入ります。
ブラウザ実装状況
現在、互換性データを可読形式の JSON フォーマットに置き換えているところです。
この互換性一覧は古い形式を使っており、これに含まれるデータの置き換えが済んでいません。
手助けしていただける場合は、こちらから!
機能 | Chrome | Edge | Firefox (Gecko) | Opera |
---|---|---|---|---|
基本サポート | (有) | ? | 45.0 (45.0) | 33 |
機能 | Edge | Firefox OS | Firefox Mobile (Gecko) |
---|---|---|---|
基本サポート | 未サポート | 未サポート | 未サポート |
謝辞
この API は Chromium の chrome.alarms
API に基づいています。