Array.prototype.reverse()

reverse() メソッドは、配列の要素を In-place アルゴリズムで反転させます。最初の要素が最後の要素に、最後の要素が最初の要素になります。

構文

a.reverse()

返値

反転した配列です。

解説

reverse メソッドは、呼び出した配列オブジェクトの要素を反転し、書き換えられた配列の参照を返します。

reverse は意図的に汎用性を持たせています。つまり、このメソッドは配列に類似したオブジェクトに対して呼び出したり、適用したりすることもできます。ゼロから始まる数値プロパティであり、連続した連なりの最後を反映している length プロパティを含まないオブジェクトでは効果がないかもしれません。

配列の要素を反転させる

次の例は、3 つの要素を含む配列 a を作成し、その配列を反転させます。reverse() の呼び出しは、反転した配列 a への参照を返します。

const a = [1, 2, 3];

console.log(a); // [1, 2, 3]

a.reverse(); 

console.log(a); // [3, 2, 1]

配列状オブジェクトの要素を反転させる

次の例は、3 つの要素と length プロパティを含む配列状オブジェクト a を作成し、その配列状オブジェクトを反転させます。reverse() の呼び出しは、反転した配列状オブジェクト a への参照を返します。

const a = {0: 1, 1: 2, 2: 3, length: 3};

console.log(a); // {0: 1, 1: 2, 2: 3, length: 3}

Array.prototype.reverse.call(a); //apply() を使用するのと同じ構文

console.log(a); // {0: 3, 1: 2, 2: 1, length: 3}

仕様書

仕様書
ECMAScript (ECMA-262)
Array.prototype.reverse の定義

ブラウザーの互換性

Update compatibility data on GitHub
デスクトップモバイルサーバー
ChromeEdgeFirefoxInternet ExplorerOperaSafariAndroid webviewAndroid 版 ChromeAndroid 版 FirefoxAndroid 版 OperaiOSのSafariSamsung InternetNode.js
reverseChrome 完全対応 1Edge 完全対応 12Firefox 完全対応 1IE 完全対応 5.5Opera 完全対応 4Safari 完全対応 1WebView Android 完全対応 1Chrome Android 完全対応 18Firefox Android 完全対応 4Opera Android 完全対応 10.1Safari iOS 完全対応 1Samsung Internet Android 完全対応 1.0nodejs 完全対応 0.1.100

凡例

完全対応  
完全対応

関連情報