DataView.prototype.setUint16()
setUint16()
メソッドは、符号なし 16 ビット整数 (unsigned short) 値を DataView
の指定されたバイト単位のオフセットの位置に格納します。
試してみましょう
構文
dataview.setUint16(byteOffset, value [, littleEndian])
引数
byteOffset
-
ビューの先頭からのバイト単位のオフセットで、データを格納する位置です。
value
-
設定する値です。
littleEndian
-
省略可 16 ビット整数をリトルエンディアンとビッグエンディアンのどちらの形式で格納するかを表します。
false
またはundefined
の場合、ビッグエンディアン値が書き込まれます。
返値
発生するエラー
RangeError
-
byteOffset
がビューの末尾を超えて格納するように設定されている場合に発生します。
例
setUint16 メソッドの使用
js
var buffer = new ArrayBuffer(8);
var dataview = new DataView(buffer);
dataview.setUint16(1, 3);
dataview.getUint16(1); // 3
仕様書
Specification |
---|
ECMAScript Language Specification # sec-dataview.prototype.setuint16 |
ブラウザーの互換性
BCD tables only load in the browser