getInt32()
メソッドは、符号付き32ビット整数 (long) 値を DataView
の指定されたバイト単位のオフセットの位置から読み取ります。
このデモのソースファイルは GitHub リポジトリに格納されています。デモプロジェクトに協力したい場合は、 https://github.com/mdn/interactive-examples をクローンしてプルリクエストを送信してください。
構文
dataview.getInt32(byteOffset [, littleEndian])
引数
byteOffset
- ビューの先頭からのバイト単位のオフセットで、データを読み取る位置です。
littleEndian
- Optional 32ビット整数がリトルエンディアンとビッグエンディアンのどちらの形式で格納されているかを表します。
false
またはundefined
の場合、ビッグエンディアン値を読み取ります。
返値
符号付き32ビット整数。
発生するエラー
RangeError
byteOffset
がビューの末尾を超えて読み取るように設定されている場合に発生します。
解説
アライメントの強制はありません。複数バイトの値はどのオフセットからも読み取ることができます。
例
getInt32 メソッドの使用
var buffer = new ArrayBuffer(8);
var dataview = new DataView(buffer);
dataview.getInt32(1); // 0
仕様書
ブラウザーの互換性
BCD tables only load in the browser
このページの互換性一覧表は構造化データから生成されています。データに協力していただけるのであれば、 https://github.com/mdn/browser-compat-data をチェックアウトしてプルリクエストを送信してください。