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SVGSVGElement: y プロパティ

Baseline Widely available

This feature is well established and works across many devices and browser versions. It’s been available across browsers since ⁨2015年7月⁩.

ySVGSVGElement インターフェイスの読み取り専用プロパティで、その SVG の位置の垂直座標を SVGAnimatedLength として記述します。<svg> が別の <svg> 内にネストされている場合、垂直座標はユーザー座標系の長さであり、ユーザー座標系の原点から y 軸に沿って指定された距離です。その構文は <length> と同じです。

これは <svg> 要素の y 幾何属性を反映します。デフォルト値は 0 です。 y 属性はもっとも外側の <svg> 要素では効果がありません。何かにネストされている場合のみ効果があります。 CSS の y プロパティは、 <svg> 要素の y 属性よりも優先されますので、この値は要素の外見を反映していないことがあります。

SVGAnimatedLength です。

js
const svg = document.querySelector("svg");
const topPosition = svg.y;
console.dir(leftPosition.baseVal.value); // `y` の値

仕様書

Specification
Scalable Vector Graphics (SVG) 2
# __svg__SVGSVGElement__y

ブラウザーの互換性

関連情報