Node.replaceChild

replaceChild()Node 要素のメソッドで、この(親)ノードの中の子ノードを置き換えます。

Node.replaceChild() メソッドは指定ノードの子ノードを別のノードに置き換えます。

構文

replaceChild(newChild, oldChild);

引数

newChild

oldChild を置き換える新しいノードです。

Warning: 新しいノードが既に DOM のどこか別なところにある場合は、まずその位置から取り除かれます。

oldChild

置き換えられる子ノードです。

Note: 引数の順序で、新しいものの前に古いものが来るのは異例です。

Element.replaceWith() は、要素であるノードのみに適用されるものですが、読んだり使用したりしやすいかもしれません。

返値

置き換えられた Node です。これは oldChild と同じノードです。

例外

HierarchyRequestError DOMException

DOM ツリーの制約に違反した場合に発生します。すなわち、以下のいずれかが発生する場合です。

  • oldChild の親が Document, DocumentFragment, Element のいずれにもならない場合。
  • oldChildnewChild で置き換えると循環参照になる場合。すなわち newChild がこのノードの祖先である場合。
  • newChildDocumentFragment, DocumentType, Element, CharacterData のいずれでもない場合。
  • 現在のノードが Text であり、親ノードが Document になる場合。
  • 現在のノードが DocumentType であり、その親が Document にならない場合。 doctype は常に document の直下になければならないからです。
  • このノードの親が DocumentnewChildDocumentFragment であり、複数の Element の子、または Text の子がある場合。
  • oldChildnewChild で置き換えると、 Document の子の Element が複数になる場合。
  • oldChildnewChild で置き換えると、 Element ノードが DocumentType の前になる場合。
NotFoundError DOMException

oldChild の親ノードが現在のノードではない場合に発生します。

// 前提:
// <div>
//  <span id="childSpan">foo bar</span>
// </div>

// ID も属性も内容も持たない空要素を生成
const sp1 = document.createElement("span");

// 生成したノードに id 属性 'newSpan' を付与
sp1.id = "newSpan";

// 新しい要素にいくらかの内容を作成
const sp1_content = document.createTextNode("新しい置換 span 要素");

// その内容を新しい要素に適用
sp1.appendChild(sp1_content);

// 置き換えられる既存のノードの参照を作る
const sp2 = document.getElementById("childSpan");
const parentDiv = sp2.parentNode;

// 既存のノード sp2 を新しい span 要素 sp1 で置換
parentDiv.replaceChild(sp1, sp2);

// 結果:
// <div>
//   <span id="newSpan">新しい置換 span 要素</span>
// </div>

仕様書

Specification
DOM Standard
# dom-node-replacechild

ブラウザーの互換性

BCD tables only load in the browser

関連情報