Number.parseInt()

概要

文字列引数をパースし指定された基数または底の整数値を返します。

構文

Number.parseInt(string[, radix])

引数

string
解析する値。引数stringが文字列でなければ、(抽象操作ToStringにより)文字列に変換されます。このとき、値の始まりの空白文字は無視されます(「ECMAScript® 2015 Language Specification」18.2.5「parseInt (string , radix)」参照)。
radix
2から36までの整数で、前述の文字列に対する基数(数学的記数法の底)を与えます。一般に使われる10進法には、10を定めます。この引数を必ず渡すことにより、誤解を防ぎ、意図した動作が導けます。基数が与えられない場合、実装が異なれば異なる結果になりますが、通常は10です。

戻り値

説明

このメソッドはグローバル関数parseInt()と完全に同じ関数です。:

Number.parseInt === parseInt; // true

ECMAScript 2015でサポートされております(目的はグローバル関数のモジュール化です)。詳細や例についてparseInt()を確かめて下さい。

ポリフィル

if (Number.parseInt === undefined) {
    Number.parseInt = window.parseInt;
}

仕様

仕様 状況 コメント

ECMAScript 2015 (6th Edition, ECMA-262)
Number.parseInt の定義

標準 Initial definition.
ECMAScript Latest Draft (ECMA-262)
Number.parseInt の定義
ドラフト

ブラウザ実装状況

Update compatibility data on GitHub
デスクトップモバイルサーバー
ChromeEdgeFirefoxInternet ExplorerOperaSafariAndroid webviewAndroid 版 ChromeAndroid 版 FirefoxAndroid 版 OperaiOSのSafariSamsung InternetNode.js
parseIntChrome 完全対応 34Edge 完全対応 12Firefox 完全対応 25IE 未対応 なしOpera 完全対応 21Safari 完全対応 9WebView Android 完全対応 ≤37Chrome Android 完全対応 34Firefox Android 完全対応 25Opera Android 完全対応 21Safari iOS 完全対応 9Samsung Internet Android 完全対応 2.0nodejs 完全対応 0.12

凡例

完全対応  
完全対応
未対応  
未対応

関連情報