Sec-CH-Width ヘッダー
安全なコンテキスト用: この機能は一部またはすべての対応しているブラウザーにおいて、安全なコンテキスト (HTTPS) でのみ利用できます。
Experimental: これは実験的な機能です。
本番で使用する前にブラウザー互換性一覧表をチェックしてください。
HTTP の Sec-CH-Width リクエストヘッダーは端末クライアントヒントで、 これは、リソースの希望する幅を物理ピクセル単位で示すものであり、画像の内在サイズに相当します。指定されたピクセル値は、その上の最も小さな整数に丸められます(すなわち、切り上げとなります)。
このヒントは、画像のリクエストに対してのみ送信されます。
このヒントにより、クライアントは画面とレイアウトの両方に最適なリソースをリクエストすることができます。具体的には、画面の密度補正後の幅と、レイアウト内での画像の外部サイズの両方を考慮に入れます。
リクエストの時点で希望するリソースの幅が不明である場合、またはリソースが表示幅を持たない場合は、Sec-CH-Width ヘッダーフィールドを省略できます。
メッセージ内に Sec-CH-Width ヘッダーが複数回現れる場合、最後に現れたものが使用されます。
| ヘッダー種別 | リクエストヘッダー, クライアントヒント |
|---|---|
| 禁止リクエストヘッダー | いいえ |
構文
http
Width: <number>
ディレクティブ
<number>-
リソースの幅を物理ピクセル単位で表した値で、最も近い整数に切り上げたものです。
例
サーバーは、まず Sec-CH-Width を含むレスポンスヘッダー Accept-CH を送信することで、Sec-CH-Width ヘッダーを受信するよう事前に設定する必要があります。
http
Accept-CH: Sec-CH-Width
その後、画像のリクエストが行われるたびに、クライアントは Sec-CH-Width ヘッダーを返信する場合があります。
http
Width: 1920
仕様書
| 仕様書 |
|---|
| Responsive Image Client Hints> # sec-ch-width> |
ブラウザーの互換性
関連情報
- 端末およびレスポンシブ画像クライアントヒント
Accept-CH- HTTP キャッシュ: Vary および
Varyヘッダー - Improving user privacy and developer experience with User-Agent Client Hints (developer.chrome.com)