安全なコンテキストに制限されている機能

このリファレンスは、安全なコンテキストでのみ使用できるウェブプラットフォーム機能の一覧です — 定義や詳細については、安全なコンテキスト を見てください。

安全なコンテキストでのみ使用できる現在の機能

この節では、安全なコンテキストでのみ利用できる API の一覧を、制限が導入されたブラウザーのバージョンと共に示します。

メモ: 実際に安全なコンテキストに対応しているブラウザーのみ表示しています。安全なコンテキストの対応の詳細はこちらをご覧ください

API Chrome/Opera Edge Safari Firefox
アプリケーションキャッシュ (有) ? ? 60, Nightly/Beta
Geolocation 47 / (有) 制約なし。コンテキストが安全であるかに関わらず動作。 (有) 55
Payment Request API (と Basic Card Payment) (有) 未サポート 現在は対応していない。 dom.payments.request.enabled の設定で隠して開発中。
サービスワーカー (有) (有) (有) (有)
Storage API (有) (有) 未サポート (有)
Web Bluetooth (有) 未サポート 未サポート 未サポート
Web MIDI (たとえば、 MIDIAccess を参照) (有) 未サポート 未サポート 未サポート

ブラウザー独自の安全なコンテキストの制限

ブラウザーによっては、仕様書の要件になくても、特定の API を安全ではないコンテキストでは無効にしたり、その他の制限やセキュリティ要件を課したりしていることがあります。この節では、ブラウザーによって違いがあるものの一覧を示しています。

API Chrome Edge Safari Firefox
Device motion / orientation 非推奨の警告      
Encrypted Media Extensions 非推奨の警告     計画中
getUserMedia() Chrome 47 以降、安全ではないコンテキストは無効     一時的なアクセスのみ可能 (ユーザーは許可ダイアログで "この設定を記憶する" を選べない)。
Notifications Disabled in non secure contexts in Chrome 62      
ping attribute   Disabled in non-secure contexts    
Presentation Deprecation warning in 61      
Web Crypto API HTTPS に制限されていますが、安全なコンテキストのチェック前にあります。    

計画中

Application Cache 削除の公式対応    

62 で計画

メモ: Safari と Chrome は、 secure contexts specification に完全には対応していないので、 HTTP ページ内の HTTPS による iframes や、安全ではないページで 'opener context' を使用して、API が動作するかもしれません (これは HTTP ページが Window.open() 又は target 属性の値に _blank を用いているときに発生します)。

安全なコンテキストでのみ使用可能になる予定の機能

関連情報

ドキュメントのタグと貢献者

このページの貢献者: mfuji09, YuichiNukiyama
最終更新者: mfuji09,