XMLHttpRequest.setRequestHeader() メソッドは、HTTP リクエストヘッダの値を設定します。 setRequestHeader() は、open() の後、かつ send() の前に呼び出さなくてはなりません。同じヘッダについてこのメソッドを何回か呼び出す場合、(複数の) 値が単一のリクエストヘッダにマージされます。

何の Accept ヘッダもこれを使って設定されていない場合には、send() が呼び出される際、*/* となっている Accept ヘッダがリクエストと一緒に送られます。

セキュリティ上の理由で、いくつかのヘッダは、ユーザエージェントによってしか制御できません。これらのヘッダは、  forbidden header names (禁止ヘッダ名) および forbidden response header names (禁止レスポンスヘッダ名) を含みます。

あなたのカスタムフィールドに関しては、クロスドメインにリクエストを送る際に、"not allowed by Access-Control-Allow-Headers in preflight response" という例外に遭遇することがあるかもしれません。この場合、サーバサイドであなたのレスポンスヘッダに "Access-Control-Allow-Headers" を設定する必要があります。

構文

XMLHttpRequest.setRequestHeader(header, value)

引数

header
値を設定すべきヘッダの名前。
value
そのヘッダの本体として設定すべき値。

仕様

仕様 状態 コメント
XMLHttpRequest
setRequestHeader() の定義
現行の標準 WHATWG living standard

ブラウザ互換性

Feature Chrome Edge Firefox (Gecko) Internet Explorer Opera Safari (WebKit)
Basic support 1 (有) ? 5[1]
7
(有) 1.2
Feature Android Chrome for Android Edge Firefox Mobile (Gecko) IE Mobile Opera Mobile Safari Mobile
Basic support ? 1.0 (有) (有) ? ? ?

[1] この機能は ActiveXObject() により実装されました。Internet Explorer は、バージョン7から、標準の XMLHttpRequest を実装しています。

関連項目

XMLHttpRequest の利用

ドキュメントのタグと貢献者

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