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    Mozilla's Quirks Mode

    Web 上にある既存のコンテンツは標準に準拠しておらず、標準に準拠したブラウザでは意図しない表示結果になってしまうことから、Mozilla は一部のコンテンツを後方互換として扱い、それ以外のコンテンツを標準準拠として扱います。

    レイアウトエンジンが利用するモードは、互換モード、ほぼ標準モード、完全標準モードの 3 種類です。互換モード では、Web 上にある既存のコンテンツの表示を損なわないよう、レイアウトは Netscape Navigator 4 や Windows 版 Internter Explorer のような非標準の動作をエミュレートします。完全標準モード では、HTML や CSS の仕様書で書かれている通りに動作します (そのように期待されています)。ほぼ標準モード では、ほぼ標準モードのトリガーとなる DOCTYPE を利用している実際のページについて表示を損なう可能性を考慮した、ごく少数の互換動作が実装されています。

    Mozilla が利用するモードを決定する方法

    text/html として送信された文書については、Mozilla は、互換モードで処理するか、標準モードで処理するかを決定します (text/xml として、あるいはその他の XML/XHTML の MIME タイプで送信されたコンテンツは常に標準モードで処理されます)。Mozilla は今のところ、DOCTYPE 判別によってこれを行っています。つまり、そのページが最近書かれたページで、すべての標準動作を利用した場合に正しく表示されることを期待できるかどうかということの手がかりに、DOCTYPE 宣言 (DTD) を利用しています。レイアウトモードの決定に DOCTYPE 判別がどのように利用されているかということは、こちらの詳細な説明 をご覧ください。

    Web 開発者からは、DTD は主に他の理由で存在しているため、ページの DTD を変更することなくレイアウトモードを設定 (あるいは提案) できるようにして欲しいという要望が寄せられています。今のところそうした方法は実装されていませんが、主立った提案は、文書のヘッダ内に書かれた META 要素でもアクセス可能な HTTP ヘッダを利用した方法です。

    モードの違い

    それぞれのモードの違いについては、互換モード一覧 をご覧ください。

    原文書の情報

    • 著者: David Baron
    • 最終変更日: December 12, 2004

    ドキュメントのタグと貢献者

    Contributors to this page: Marsf, Jeremie, ethertank, kohei.yoshino, Mgjbot
    最終更新者: ethertank,