スキルテスト: グリッド

このスキルテストの目的は、グリッドとグリッドアイテムの動作を理解しているかどうかを評価することです。今までに使用した素材のさまざまな要素を使用する、いくつかの小さな課題に取り組んでいただきます。

メモ: 以下の対話型エディターで取り組むことができます。ただし、コードをダウンロードし、CodePenjsFiddleGlitchなどのオンラインツールを使用して作業したほうが便利な場合もあります。

行き詰まった場合は、コミュニケーションチャンネルのいずれかに連絡してください。

課題 1

この課題では、 4 つの子要素が自動配置されるグリッドを作成しましょう。グリッドは、利用できる空間を均等に共有する 3 つの段組みがあり、列と行のトラックの間には 20 ピクセルの間隔があるはずです。その後、 grid クラスを持つ親コンテナーの中にさらに子コンテナーを追加し、既定でどのように動作するかを試してみてください。

最終結果は下記の画像のようになるはずです。

4 つのアイテムが配置された 3 段組み。

以下のライブコードを更新して、完成例を再現してみてください。

自分自身のエディターやオンラインエディターで作業する場合は、このタスクの開始点をダウンロードしましょう。

課題 2

この課題では、すでにグリッドを定義してあります。 2 つの子要素の CSS ルールを編集して、それぞれ複数のグリッドトラックにまたがるようにしてください。下記の画像のように、 2 つ目の項目が最初の項目の上に重なるようにしてください。

内部に 2 つのアイテムがあり、一方がもう一方に重なっているボックス。

以下のライブコードを更新して、完成例を再現してみてください。

追加課題:

  • これで、ソースの項目の順番を変えずに、最初の項目が一番上に表示されるようにすることができますか?

自分自身のエディターやオンラインエディターで作業する場合は、このタスクの開始点をダウンロードしましょう。

課題 3

この課題では、このグリッドに 4 つの直接の子供があります。この点では、自動配置を使用して表示されています。 grid-area プロパティと grid-template-areas プロパティを使用して、下記の通りアイテムを表示させましょう。

Four items displayed in a grid.

以下のライブコードを更新して、完成例を再現してみてください。

自分自身のエディターやオンラインエディターで作業する場合は、このタスクの開始点をダウンロードしましょう。

課題 4

この課題では、グリッドレイアウトとフレックスボックスの両方を使用して、下記画像のような例を再現してください。列と行のトラックの間隔は 10px にします。これを実現するために HTML を変更する必要はありません。

カードが 2 行に並び、それぞれに画像とタグが設定されています。

以下のライブコードを更新して、完成例を再現してみてください。

自分自身のエディターやオンラインエディターで作業する場合は、このタスクの開始点をダウンロードしましょう。