RegExp.prototype.ignoreCase

ignoreCase プロパティは、"i" フラグが正規表現で使われているかどうかを示します。ignoreCase は、正規表現インスタンスごとの読み取り専用プロパティです。ignoreCase は、個々の正規表現オブジェクトのプロパティです。

RegExp.prototype.ignoreCase のプロパティ属性
書込可能 不可
列挙可能 不可
設定可能

説明

ignoreCase の値は Boolean で、"i" フラグが使われていたならば、真であり、そうでなければ、偽です。"i" フラグは、文字列でのマッチを適用する際に、大文字と小文字の違いは無視されるべきであることを示します。

このプロパティを直接変更することはできません。

ignoreCase を使う

var regex = new RegExp('foo', 'i');

console.log(regex.ignoreCase); // true

仕様

仕様 ステータス コメント
ECMAScript 3rd Edition (ECMA-262) 標準 初期定義。JavaScript 1.2 で実装。JavaScript 1.5: ignoreCaseRegExp インスタンスのプロパティで、RegExp オブジェクトのプロパティではありません。
ECMAScript 5.1 (ECMA-262)
RegExp.prototype.ignoreCase の定義
標準  
ECMAScript 2015 (6th Edition, ECMA-262)
RegExp.prototype.ignoreCase の定義
標準 ignoreCase は、インスタンスが所有するデータプロパティというよりも、プロトタイプアクセッサプロパティとなりました。
ECMAScript Latest Draft (ECMA-262)
RegExp.prototype.ignoreCase の定義
ドラフト  

ブラウザー実装状況

Update compatibility data on GitHub
デスクトップモバイルサーバー
ChromeEdgeFirefoxInternet ExplorerOperaSafariAndroid webviewAndroid 版 ChromeAndroid 版 FirefoxAndroid 版 OperaiOSのSafariSamsung InternetNode.js
ignoreCaseChrome 完全対応 1Edge 完全対応 12Firefox 完全対応 1IE 完全対応 5.5Opera 完全対応 5Safari 完全対応 1WebView Android 完全対応 1Chrome Android 完全対応 18Firefox Android 完全対応 4Opera Android 完全対応 10.1Safari iOS 完全対応 1Samsung Internet Android 完全対応 1.0nodejs 完全対応 あり
Prototype accessor property (ES2015)Chrome 完全対応 48Edge 完全対応 12Firefox 完全対応 38IE 完全対応 5.5Opera 完全対応 35Safari 完全対応 1.3WebView Android 完全対応 48Chrome Android 完全対応 48Firefox Android 完全対応 38Opera Android 完全対応 35Safari iOS 完全対応 1Samsung Internet Android 完全対応 5.0nodejs 完全対応 あり

凡例

完全対応  
完全対応

関連項目