Timing-Allow-Origin

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This feature is well established and works across many devices and browser versions. It’s been available across browsers since September 2015.

Timing-Allow-Origin レスポンスヘッダーは、 Resource Timing API の機能を介して取得された属性の値の表示を許可されているオリジンを指定します。そうでない場合、クロスオリジンの制限によりゼロとして報告されます。

ヘッダー種別 レスポンスヘッダー
禁止ヘッダー名 いいえ

構文

Timing-Allow-Origin: *
Timing-Allow-Origin: <origin>[, <origin>]*

ディレクティブ

*

サーバーはワイルドカードとして "*" を指定することができ、それによって全てのオリジンがタイミングリソースを見ることができます。

<origin>

タイミングリソースを表示できる URI を指定します。 複数のオリジンをカンマ区切りで指定できます。

リソースがタイミングリソースを表示できるようにする場合。

Timing-Allow-Origin: *

https://developer.mozilla.org がタイミングリソースを表示できるようにするには、次のように指定できます。

Timing-Allow-Origin: https://developer.mozilla.org

仕様書

Specification
Resource Timing
# sec-timing-allow-origin

ブラウザーの互換性

BCD tables only load in the browser

関連情報