Connection 一般ヘッダーは現在のトランザクションが完了したあとも、ネットワーク接続を開いたままにするかどうかを制御します。もし keep-alive がこのヘッダーの値として設定されて送信されると、接続が維持されて閉じられなくなり、同一のサーバーに送るべき後続のリクエストで再利用されます。

標準のホップバイホップヘッダー(Keep-Alive, Transfer-Encoding, TE, Connection, Trailer, Upgrade, Proxy-Authorization, Proxy-Authenticate)に対しては別の用途でこのヘッダーが利用されます。このConnection ヘッダーにはカンマ区切りで、これらのホップバイホップヘッダーの名前が設定されます。このヘッダーに列挙されたヘッダーは最初のプロキシーで消費されるべきもの、という指示になり、後続のサーバーには転送されなくなります。標準のホップバイホップヘッダーの名前をカンマ区切りのリストに入れることができます(ほとんどの場合ではKeep-Aliveが設定されますが、これは必須ではありません)。

ヘッダータイプ General header
禁止ヘッダー名 はい

文法

Connection: keep-alive
Connection: close

ディレクティブ

close
クライアントあるいはサーバーが接続を閉じたい意思を表明します。これはHTTP/1.0リクエストのデフォルト動作です。
カンマ区切りのHTTPヘッダーのリスト [通常は keep-alive のみ]
クライアント側が接続を維持し続けたい意思があることを表明します。接続の維持はHTTP/1.1のデフォルトの動作です。ヘッダー名のリストは、接続の間に挟まる、最初の非透過プロキシーやキャッシュが削除すべきヘッダー名です。これらのヘッダーは最終的な宛先ノードではなく、送信者と最初のエンティティ間の接続の定義に利用します。

ブラウザ間の互換性

Update compatibility data on GitHub
デスクトップモバイル
ChromeEdgeFirefoxInternet ExplorerOperaSafariAndroid webviewAndroid 版 ChromeEdge MobileAndroid 版 FirefoxAndroid 版 OperaiOSのSafariSamsung Internet
基本対応Chrome 完全対応 ありEdge 完全対応 ありFirefox 完全対応 ありIE 完全対応 ありOpera 完全対応 ありSafari 完全対応 ありWebView Android 完全対応 ありChrome Android 完全対応 ありEdge Mobile 完全対応 ありFirefox Android 完全対応 ありOpera Android 完全対応 ありSafari iOS 完全対応 ありSamsung Internet Android 完全対応 あり

凡例

完全対応  
完全対応

ドキュメントのタグと貢献者

このページの貢献者: silverskyvicto, shibukawa
最終更新者: silverskyvicto,