HTTP の 201 Created
成功ステータスレスポンスコードは、リクエストが成功してリソースの作成が完了したことを表します。レスポンスが返される前に、新たなリソースが作成され、レスポンスメッセージの本文にて新しいリソースが返されます。その位置はリクエスト URL、または Location
ヘッダーの内容となります。
このステータスコードの一般的な使用例は、 PUT
リクエストの結果です。
状態
201 Created
仕様書
仕様書 | 題名 |
---|---|
RFC 7231, セクション 6.3.2: 201 Created | Hypertext Transfer Protocol (HTTP/1.1): Semantics and Content |
ブラウザーの互換性
このページの互換性一覧表は構造化データから生成されています。データに協力していただけるのであれば、 https://github.com/mdn/browser-compat-data をチェックアウトしてプルリクエストを送信してください。
Update compatibility data on GitHub
デスクトップ | モバイル | |||||||||||
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201 | Chrome 完全対応 あり | Edge 完全対応 あり | Firefox 完全対応 あり | IE 完全対応 あり | Opera 完全対応 あり | Safari 完全対応 あり | WebView Android 完全対応 あり | Chrome Android 完全対応 あり | Firefox Android 完全対応 あり | Opera Android 完全対応 あり | Safari iOS 完全対応 あり | Samsung Internet Android 完全対応 あり |
凡例
- 完全対応
- 完全対応