Console.count()

console.count()count() を個々に呼び出した回数を記録します。

註: この機能は Web Workers 内で利用可能です。

構文

console.count([label]);

引数

label Optional
Stringlabel を与えると、この関数は特定のラベルを伴って count() を呼び出した回数を記録します。label を省略すると、この関数はdefaultというラベルを伴って count() を呼び出したかのように振る舞います

Examples

例えば、以下のコードについて考えます:

let user = "";

function greet() {
  console.count();
  return "hi " + user;
}

user = "bob";
greet();
user = "alice";
greet();
greet();
console.count();

コンソールの出力は、以下のようになります:

"default: 1"
"default: 2"
"default: 3"
"default: 4"

特にラベルが指定されなかったので表示されているラベルは default となっています。

始めの count() で引数 label に変数 user を、また 2 番目の count() で文字列 "alice" を与えました:

let user = "";

function greet() {
  console.count(user);
  return "hi " + user;
}

user = "bob";
greet();
user = "alice";
greet();
greet();
console.count("alice");

すると、以下のように出力されます:

"bob: 1"
"alice: 1"
"alice: 2"
"alice: 3"

label の値のみに基づいて、個々の呼び出し回数を管理しています。

仕様

仕様書 策定状況 コメント
Console API
console.count() の定義
現行の標準 最初期の定義

ブラウザ実装状況

BCD tables only load in the browser