Console.count()

非標準
This feature is non-standard and is not on a standards track. Do not use it on production sites facing the Web: it will not work for every user. There may also be large incompatibilities between implementations and the behavior may change in the future.

count() を個々に呼び出した回数を記録します。この関数には、省略可能な引数 label があります。

註: This feature is available in Web Workers.

label を与えると、この関数は特定のラベルを伴って count() を呼び出した回数を記録します。

label を省略すると、この関数は特定の行で count() を呼び出した回数を記録します。

例えば、以下のコードについて考えます:

function greet() {
  console.count();
  return "hi " + user;
}

var user = "bob";
greet();
user = "alice";
greet();
greet();
console.count();

コンソールの出力は、以下のようになります:

"<no label>: 1"
"<no label>: 2"
"<no label>: 3"
"<no label>: 1"

最終行のログ出力に注意してください。11 行目にある単独の count() は、独立したイベントとして扱われます。

始めの count() で引数 label に変数 user を、また 2 番目の count() で文字列 "alice" を与えます:

function greet() {
  console.count(user);
  return "hi " + user;
}

var user = "bob";
greet();
user = "alice";
greet();
greet();
console.count("alice");

すると、以下のように出力されます:

"bob: 1"
"alice: 1"
"alice: 2"
"alice: 3"

label の値のみに基づいて、個々の呼び出し回数を管理しています。11 行目のラベル "alice" は user の値として 2 回現れたものと一致していますので、独立したイベントとして扱われません。

構文

console.count([label]);

引数

label
文字列。ラベルを指定すると、その行でラベルを伴って count() を呼び出した回数を出力します。

仕様

仕様書 策定状況 コメント
Console API
console.count() の定義
勧告改訂案 最初期の定義

ブラウザ実装状況

機能 Chrome Firefox (Gecko) Internet Explorer Opera Safari
基本サポート (有) 30.0 (30.0) (有) (有) (有)
Worker で使用可能 (有) 38.0 (38.0) (有) (有) (有)
機能 Android Firefox Mobile (Gecko) IE Mobile Opera Mobile Safari Mobile
基本サポート ? 30.0 (30.0) ? ? ?
Worker で使用可能 ? 38.0 (38.0) ? ? ?

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