UIEvent
インターフェイスは、シンプルなユーザーインターフェイスのイベントを表します。
UIEvent
は Event
から派生しています。後方互換性のために UIEvent.initUIEvent()
メソッドは維持されていますが、UIEvent
オブジェクトは UIEvent()
コンストラクターを使用して作成するべきです。
MouseEvent
、TouchEvent
、FocusEvent
、KeyboardEvent
、WheelEvent
、InputEvent
、CompositionEvent
といったインターフェイスが、このインターフェイスの直接または間接の子孫です。
コンストラクター
UIEvent()
UIEvent
オブジェクトを作成します。
プロパティ
このインターフェイスは、親である Event
からプロパティを継承します。
UIEvent.cancelBubble
- イベントのバブリングをキャンセルできるかを示す
Boolean
。
UIEvent.detail
読取専用- イベントのタイプに応じて、イベントの詳細を
long
で返します。 UIEvent.isChar
読取専用- イベントがキーキャラクターを生成したかを示す
Boolean
を返します。 UIEvent.layerX
読取専用- 現在のレイヤーにおける、イベントの水平座標を返します。
UIEvent.layerY
読取専用- 現在のレイヤーにおける、イベントの垂直座標を返します。
UIEvent.pageX
読取専用- ドキュメント全体における、イベントの水平座標を返します。
UIEvent.pageY
読取専用- ドキュメント全体における、イベントの垂直座標を返します。
UIEvent.sourceCapabilities
読取専用- タッチイベントの生成元である物理デバイスに関する情報を提供する、InputDeviceCapabilities インターフェイスのインスタンスを返します。
UIEvent.view
読取専用- イベントを生成したビューを含む
WindowProxy
を返します。 UIEvent.which
読取専用- 押下されたキーの
keyCode
の数値、または押下された英数字キーのキャラクターコード (charCode
) を返します。
メソッド
このインターフェイスは、親である Event
からメソッドを継承します。
UIEvent.initUIEvent()
UIEvent
オブジェクトを初期化します。イベントがすでにディスパッチされている場合は、何も行いません。
仕様
仕様書 | 策定状況 | コメント |
---|---|---|
InputDeviceCapabilities | ドラフト | sourceCapabilities プロパティを追加。 |
UI Events | 草案 | DOM3を拡張 |
Document Object Model (DOM) Level 3 Events Specification UIEvent の定義 |
廃止 | UIEvent() コンストラクターを追加。initUIEvent() メソッドを非推奨化。view の型を AbstractView から WindowProxy に変更。 |
Document Object Model (DOM) Level 2 Events Specification UIEvent の定義 |
廃止 | 最初の定義 |
ブラウザー実装状況
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