SpeechSynthesisErrorEvent: SpeechSynthesisErrorEvent() コンストラクター
Baseline
Widely available
This feature is well established and works across many devices and browser versions. It’s been available across browsers since 2022年9月.
SpeechSynthesisErrorEvent() コンストラクターは新しい SpeechSynthesisErrorEvent オブジェクトを生成します。
メモ: ウェブ開発者は、通常このコンストラクターを呼び出す必要はありません。イベントを発生させるときに、ブラウザー自身がこれらのオブジェクトを生成するからです。
構文
new SpeechSynthesisErrorEvent(type, options)
引数
type-
文字列で、イベント名を指定します。 大文字小文字を区別し、ブラウザーは
errorを設定します。 options-
オブジェクトで、
SpeechSynthesisEvent()で定義されているプロパティに加え、以下のプロパティを持つことができます。error-
エラーの理由を持つ文字列。使用可能な値は以下のとおりです。
canceled-
SpeechSynthesis.cancelメソッドが、SpeechSynthesisUtteranceが発話開始前にキューから除去されたために呼び出されました。 interrupted-
SpeechSynthesis.cancelメソッドが、SpeechSynthesisUtteranceが発話開始後に中断されたために呼び出されました。 audio-busy-
ユーザーエージェントがオーディオ出力機器にアクセスできなかったため、この時刻に処理を完全に完了できませんでした(例えば、ユーザーは別のアプリケーションを閉じてこの問題を解決する必要ががある場合など)。
audio-hardware-
ユーザーエージェントがオーディオ出力機器を特定できなかったため、操作を完了できませんでした(例えば、ユーザーはスピーカーを接続したり、システム設定を行ったりする必要があります)。
network-
必要なネットワーク通信に失敗したため、今回の処理を完全に実行できませんでした。
-
この例では、利用できる合成エンジンがないため、処理を完了できませんでした(例えば、ユーザーは合成エンジンをインストールまたは設定する必要があります)。
synthesis-failed-
合成エンジンがエラーを発生したため、処理が実行できませんでした。
-
SpeechSynthesisUtterance.langで設定するには、適切な音声が利用できませんでした。window.speechSynthesis.getVoices()メソッドを使用して、ユーザーのブラウザーで対応している音声と言語を判別することができます。 -
SpeechSynthesisUtterance.voiceに設定した音声は利用できませんでした。 text-too-long-
SpeechSynthesisUtterance.text属性のコンテンツが長すぎて合成できませんでした。 invalid-argument-
SpeechSynthesisUtterance.rate、SpeechSynthesisUtterance.pitch、SpeechSynthesisUtterance.volumeのいずれかのプロパティの内容が無効でした。 not-allowed-
処理を開始することが許可されませんでした。
返値
新しい SpeechSynthesisErrorEvent オブジェクトです。
仕様書
| Specification |
|---|
| Web Speech API> # dom-speechsynthesiserrorevent-speechsynthesiserrorevent> |