XSLT: 拡張可能なスタイルシートの言語変換

  1. XSLT

  2. EXSLT

  3. XPath

  4. ガイド

    1. よくある XSLT のエラー
    2. PI 引数
    3. Gecko の XSLT/JavaScript インターフェイス
    4. XML を XSLT で変換
    5. Mozilla JavaScript インターフェイスからの XSLT の使用
  5. XSLT Elements

    1. <xsl:apply-imports>
    2. <xsl:apply-templates>
    3. <xsl:attribute-set>
    4. <xsl:attribute>
    5. <xsl:call-template>
    6. <xsl:choose>
    7. <xsl:comment>
    8. <xsl:copy-of>
    9. <xsl:copy>
    10. <xsl:decimal-format>
    11. <xsl:element>
    12. <xsl:fallback>
    13. <xsl:for-each>
    14. <xsl:if>
    15. <xsl:import>
    16. <xsl:include>
    17. <xsl:key>
    18. <xsl:message>
    19. <xsl:namespace-alias>
    20. <xsl:number>
    21. <xsl:otherwise>
    22. <xsl:output>
    23. <xsl:param>
    24. <xsl:preserve-space>
    25. <xsl:processing-instruction>
    26. <xsl:sort>
    27. <xsl:strip-space>
    28. <xsl:stylesheet>
    29. <xsl:template>
    30. <xsl:text>
    31. <xsl:transform>
    32. <xsl:value-of>
    33. <xsl:variable>
    34. <xsl:when>
    35. <xsl:with-param>

Extensible Stylesheet Language Transformations (XSLT)XML ベースの言語で、XML 文書の変換をするために特別な処理ソフトウェア (プロセッサー) とともに利用されます。

この処理は「変換」と呼ばていれますが、元の文書は変更されません。この「変換」ではまず、新しい XML 文書が元の文書の内容をもとに作成され、プロセッサーによってそのまま、もしくは標準 XML や HTML やテキストなどの形式でシリアライズ (出力) されます。

XSLT は異なる XML スキーマ間でのデータの変換や、XML データからウェブページや PDF 文書への変換に最も使われています。

ドキュメント

XSLT 要素リファレンス

リファレンスです。

XSLT を使った XML 変換

XSLT を使うと、スタイルシートの制作者は、元の XML 文書を二つの重要な手法で変換できます。すなわち、コンテンツの操作・選別(もしお望みならば大規模な並べ替えも含まれます)および、異なる形式への変換です。

Mozilla JavaScript インターフェイスから XSLT を使う

Mozilla 1.2 以降の JavaScript から XSLT 処理エンジンへのインターフェイスを説明します。

処理命令を使った引数の指定

Firefox では <?xml-stylesheet?> 処理指令を使ってスタイルシートの引数を指定することができます。各引数は <?xslt-param?> 処理指令によって指定でき、この文書ではこれらを説明しています。

XSLT チュートリアル

この W3Schools のチュートリアルでは、XML 文書を他の XHTML のような形態に変換するために、どのように XSLT を用いればいいのかを示します。

XSLT とは?

この XSLT と XPath についての強力な導入では、技術についての予備知識が無い読者を想定して、背景、前後関係、構造、コンセプト、用語紹介を含めたガイドを提供します。

一般的な XSLT エラー

この記事は Firefox で XSLT を使う際の問題点を列挙しています。

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