serviceworker
廃止
この機能は廃止されました。まだいくつかのブラウザーで動作するかもしれませんが、いつ削除されてもおかしくないので、使わないようにしましょう。
型 | Object |
---|---|
必須 | いいえ |
serviceworker
メンバーは開発者が PWA を制御するためにインストールするサービスワーカーを記述します。
例
"serviceworker": {
"src": "./serviceworker.js",
"scope": "/app",
"type": "",
"update_via_cache": "none"
}
値
サービスワーカーには以下の値が含まれます (src
のみが必須です)。
メンバー | 説明 |
---|---|
src |
サービスワーカーのスクリプトのダウンロード元となる URL。これだけが serviceworker メンバーで必須です。 |
scope |
サービスワーカーの登録スコープを定義する URL を表す文字列で、サービスワーカーが制御できる URL の範囲を表します。これは通常、アプリケーションのベース URL からの相対 URL です。既定では、サービスワーカー登録のスコープ値は、サービスワーカーのスクリプトが置かれているディレクトリに設定されています。 |
type |
? |
update_via_cache |
ユーザーエージェントがサービスワーカーを読み込むときにキャッシュを回避するかどうかです。 |
ブラウザーの互換性
No compatibility data found for html.manifest.serviceworker
.
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