Firefox 2/Gecko 1.8.1 の承認されたバグ
Firefox 2 ベータ 2 まで数週間となり最終リリースまで数ヵ月となりました。1.8.1 は昔からの (5 から 7 年前!) 大量のバグの修正を含んでいます。これを書いているときまでに 2300 以下のバグを修正しました (750 以下が Firefox 1.5/Gecko 1.8 以前のものです)。これらの修正全てが Firefox 2.0 をこれまでで最高の Firefox リリースにすることを助けています。
私たちは最終リリースにどんどん迫っており、リリースを本当に妨げる問題に時間を集中するようになりました。これは金曜日 (2006 年 07 月 27 日) から 午前10時 PDT に以下の評価基準の1つにあわない限りリリース選別チームがバグを承認しなくなることを意味します:
- 1.8.1 に計画されている機能の退行バグ、あるいはバグ
- 1.8 からの退行バグ
- セキュリティ問題
- 最もクラッシュしているバグ
- メモリーリークやほかの主要なパフォーマンスの問題
- 計画されて了承されている以下の問題。:
- ビジュアルリフレッシュ (見た目の刷新)
- 設定パネル
- スペルチェック
- タブのあふれ
以下のルールが全てのバグにまだ適用されることに注意してください:
- 2 日以内に Trunk で退行バグが報告されていないこと
- バグの以下の点を明確に説明すること:
- 修正における変更の要約
- リスク評価
- 再現するテストケースA
- l10n への影響
- API を一切変更しないこと
- ウェブサイトの互換性や描画を変更しないこと
これはあなたがこの評価基準にあわないバグかパッチをノミネートすると、それが拒否されるか Bugzilla の Flag が - にされることを意味します。
私たちは mozilla.dev.planning か毎日午前 10 時 PDTのリリース選別に電話で常に議論できます。