window.URL
Experimental
これは実験的な機能です。
本番で使用する前にブラウザー互換性一覧表をチェックしてください。
Window.URL
プロパティは、オブジェクト URL の作成や操作に用いる静的なメソッドを提供します。
注:
この機能は Web Worker 内で利用可能です。構文
静的なメソッドの呼び出し:
img.src = URL.createObjectURL
(blob);
新しいオブジェクトの構築:
var url = new URL
("../cats/", "https://www.example.com/dogs/");
仕様
仕様 | ステータス | コメント |
---|---|---|
URL URL の定義 |
現行の標準 | 初期定義。 |
ブラウザー実装状況
現在、互換性データを可読形式の JSON フォーマットに置き換えているところです。
この互換性一覧は古い形式を使っており、これに含まれるデータの置き換えが済んでいません。
手助けしていただける場合は、こちらから!
機能 | Chrome | Firefox (Gecko) | Internet Explorer | Opera | Safari |
---|---|---|---|---|---|
基本サポート | 8.0[2] | 4.0 (2.0)[1] 19.0 (19.0) |
10.0 | 15.0[2] | 6.0[2] 7.0 |
機能 | Android | Firefox Mobile (Gecko) | IE Mobile | Opera Mobile | Safari Mobile |
---|---|---|---|---|---|
基本サポート | (有)[2] | 14.0 (14.0)[1] 19.0 (19.0) |
(有) | 15.0[2] | 6.0[2] |
[1] Gecko 2 (Firefox 4) から Gecko 18 まで、Gecko は非標準の nsIDOMMozURLProperty
内部型を返していました。 実際には、何の違いもありません。
[2] 非標準の webkitURL
という名前で実装されています。