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    Pandaboard

    これは Firefox OS を PandaBoard に構築するためのガイドです。PandaBoard はモバイルオペレーティングシステム開発用の低コストの OMAP 4 をベースにした開発用基板です。

    以下の解説では、4 GB 以上の SD カードがあることを想定しています。

    SD カードのフォーマット

    SD カードのフォーマットは、こちらのガイドに従って行います。

    USB 通信

    PandaBoard で USB 通信を有効にするには、以下のステップに従って行います。B2G に対しては、安全に使用するために、ファイルモードを "0666" に設定します。

    PandaBoard にアクセス可能かどうかを確認するには、USB を使用してコンピュータに接続し、以下を実行してください :

    lsusb

    テキサス・インスツルメンツからの何かが表示されたら、PandaBoard が認識されたということです!表示されなかった場合ですが、私は全ての配線を外して PandaBoard のみを USB に接続したらうまくいきました。

    ビルドとフラッシュメモリへの書き込み

    PandaBoard 用に構成後に、Negatus をプルします。これはデバイス上で実行することで、自動化やデバッグの支援を行うエージェントです。Negatus は./build.shの実行後に自動的にビルドされますが、libnspr(apt-get install libnspr4-dev)をインストールする必要があります。イメージをビルドしたら、いよいよ、PandaBoard のフラッシュメモリに書き込む、肝心な部分になります。

    このページの README の説明に従って、「Initial setup, part 3」までを実行してください。「Initial setup, part 1」はビルドする際に終了しているので、スキップ可能です。「Initial setup, part 3」が完了したら、ここに戻ります。

    さてこれで、./flash.sh コマンドを実行できるようになりましたので、多分、全てがうまくいくことでしょう。flash.sh スクリプトがユーザデータパーティションを削除しようとした場合は、その行を削除してください。同じく README に既知の問題として記載されています。

    既知の問題に対する回避方法は以下の通りです :

    USB ブートを使用した際の "waiting for OMAP4XXX..."

    もし、このメッセージが表示されたら、全てのケーブルを PandaBoard から外してください。PandaBoard に接続するのは USB のみです。電源は接続しません。この状態で、sudousbboot を実行してください。

    フラッシュメモリに書き込み中の Fastboot エラー

    Fastboot 中のコマンドの実行に問題が出た場合、私は sudo(例 : sudo <fastboot コマンド...> )でコマンドを実行することでうまくいきました。

    PandaBoard を Fastboot モードにする際に問題が発生した場合(例 : fastboot devices をコールしてもデバイスが表示されない )も、こんな感じにできます :

    1. PandaBoard から全てのケーブルを外す
    2. GPIO ボタンを押す
    3. ボタンを押しながら、電源を接続する
    4. ソリッドステータスライトをよく見て、ライトが点滅し始めたらすぐに、GPIO ボタンから指を放す

    これで PandaBoard は Fastboot モード になります。

    adb に接続できない場合

    lsusb でデバイスを参照した時に、adb/fastboot デバイスに何もなく、ライトがオフになっていたら、電源を外して接続し直してください。ライトがオンになったら、adb に登録される間、少し(最大 30 秒)待つ必要があります。

    時々、フラッシュメモリへの書き込みが成功したと表示されても、失敗していることがあります。PandaBoard のフラッシュメモリに再書き込み(例 : ./flash.sh を実行) して、もう一度試してみてください。最初に電源を接続し、次に USB ケーブルを接続することをお勧めします。

    もし root になっているにも関わらず、adb デバイスで "??????????? no permision" が発生したら、Android open source project サイトの「Configuring USB Access」セクションを確認して、udev ルールを修正するか、正しい udev ルールを追加してください。変更後は udev サービスを再起動することを忘れないでください。

    ドキュメントのタグと貢献者

    Contributors to this page: taguchi-ch
    最終更新者: taguchi-ch,
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