WebGL (とその親技術の OpenGL) を説明しようとする時に、これは3Dグラフィックを描画し、ビジュアルエフェクト(例えばライティング、テキスチャリング、シャドウ、など)をかける技術であると、しばしば説明します。これは多分最もよくある使い方でしょう。

実は、WebGL にはそれ以外にもたくさんの事ができます。これは、グラフィックハードウェア、つまり GPU に直接的に通信可能になる Web API です。これは GLSL と呼ばれる独自の小さなプログラミング言語から来ており、つまりあなたはGPUの演算能力を取り扱って、望み通りに使用できる事を意味します。2Dと3Dグラフィックス、画像処理、手続き型のテクスチャリング、地勢の生成、ビジュアルエフェクト(例えば反射、屈折、スモーク、炎、液体)や、更にはグラフィック以外の汎用演算でGPUの強力な機能を活用することも、全てが可能です。ただ単に、ハードウェアの能力とあなたの想像力だけが制限をかけています。

大きな能力は大きな責任にもなります。WebGL の動作方法の基礎知識と正しい使い方を与えて、最大限利用できるようにする事が、このチュートリアルの目的です。

基本

OpenGLWebGL に詳しくない場合はここから始めましょう:

必要な素養:
Getting started with the web – チュートリアルの中で、とても簡単な HTMLCSS を用います。なのでこの技術を理解するのには十分です。
JavaScript – その反対に、WebGL は JavaScript API なので、たくさんの JavaScript を書きます。ゆえに JavaScript 言語をしっかりと理解しておくことが必要です。特に関数、配列とイベントについて。クロージャ、オブジェクト、コンストラクターとプロトタイプについて良く理解しておくと時々役に立つでしょう。
WebGL by example
これは短いコメントつきのサンプル集です。トピックと難易度で並べられています。これは WebGL のコンセプトと能力を示すことを狙っていますが、全体のチュートリアルの代わりではありません。
API リファレンスにあるチュートリアル
これは WebGL API リファレンスページ に関する WebGL のチュートリアルです。OpenGL に通じていて、代替のJavaScript APIを学びたい人向けにデザインされています。

詳細

基本をマスターしたら、見て回る場所はたくさんあります:

WebGL API リファレンス
WebGL リファレンスページには、WebGL API の各インターフェイス、メソッド、プロパティ、定数についての詳細な記述があります。それに加えて、上級の話題や、詳細な実例や、WebGLを使うコツが見つかるでしょう。
Web上でのグラフィックへのガイド
これは Web 上でのグラフィックへりウェブ開発者のガイドです。その他のグラフィックAPI、例えば SVG や、HTML Canvas での 2Dグラフィックや、動画をここで学習できます。
ゲーム開発
これは MDN のゲーム開発者のページです。ここでは WebGL と他の API を統合することについて学習して、その結果として完全に没入感のある体験を作成し、他人に配信できるようになります。

ドキュメントのタグと貢献者

このページの貢献者: Uemmra3
最終更新者: Uemmra3,