HTMLTableElement: frame プロパティ

非推奨: この機能は非推奨になりました。まだ対応しているブラウザーがあるかもしれませんが、すでに関連するウェブ標準から削除されているか、削除の手続き中であるか、互換性のためだけに残されている可能性があります。使用を避け、できれば既存のコードは更新してください。このページの下部にある互換性一覧表を見て判断してください。この機能は突然動作しなくなる可能性があることに注意してください。

HTMLTableElement インターフェイスの frame プロパティは、文字列で表の外部の境界のうちどれを描画するかを示します。

値

以下のいずれかです。

void: どの辺も描画しません。これが既定値です。
"above": 上端の辺
"below": 下端の辺
"hsides": 上下の辺のみ
"vsides": 左右の辺のみ
"lhs": 左側の辺のみ
"rhs": 右側の辺のみ
"box": 4 つすべての辺
"border": 4 つすべての辺

例

// TableA の枠を 'border' に設定
const t = document.getElementById("TableA");
t.frame = "border";
t.border = "2px";

仕様書

W3C DOM 2 HTML Specification

ブラウザーの互換性

BCD tables only load in the browser