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Finding the file to modify

これで改造できる Mozilla ができたので、次は改造するファイルを探しましょう。Mozilla の UI は、3 つのレイヤー 「構造」、「スタイル」、「ふるまい」に分かれています。構造レイヤーは部品 (メニュー、ボタンなど) とそれらの UI 上での相対位置を定義します。スタイルレイヤーは部品の見え方 (サイズ、色、スタイルなど) やそれらの全体的な位置 (アライメント 【訳注: 右寄せや中央寄せなどを定義すること】) を決定します。ふるまいレイヤーは、部品がどのように動作するか、ユーザが部品をどう使うことができるかを指定します。 mention the localization layer

(注意: これらのレイヤーは完全に排他的ではではありません。例えば、位置の情報は構造レイヤーとスタイルレイヤーの両方で指定できますし、「ふるまい」の一部はスタイルレイヤーで定義できます。)

それでは、3つの UI レイヤーにコードを加えて行きましょう。まずは構造レイヤーから始めます。構造レイヤーは XUL ファイルで構成されています。XUL は XML-based User Interface Language の略で (「ズール」と発音します)、アプリケーションのインターフェイスを記述するために設計された、XML ベースの言語です。これは一般的なウィジェット (メニュー、ボタン、ツールバーなど) と、多くの洗練されたウィジェット (ツリー、ブラウザ、カラーピッカー) を含んでいます。

Mozilla のウィンドウやダイアログボックスでは、ひとつのウィンドウがひとつの XUL ファイルで定義されています (オーバーレイの仕組みを利用して、他のウィンドウから一部を提供してもらうこともあります)。Tinderbox の状態を示すアイコンを Mozilla に加えるには、まずはブラウザウィンドウの構造が一体どの XUL ファイルで定義されているのか探す必要があります。

ウィンドウに対応する XUL ファイルを見つけるには、DOM Inspector を使うのが最もよい方法です。DOM Inspector は Mozilla に付属のツールで、Web ページおよび XUL ウィンドウの DOM を調べることができます。DOM Inspector を起動するには、[ツール] メニューから [Web 開発] サブメニューを選択し、[DOM Inspector] を選択します。DOM Inspector が別ウィンドウで開きます。

DOM Inspector ウィンドウで、[File] メニューから [Inspect a Window] サブメニューを選択し、Mozilla ブラウザウィンドウのアイテム (ブラウザが現在開いているページの名前がつけられています) を選択します。DOM Inspector には Mozilla ブラウザのウィンドウを定義している XUL ファイルの URL、ここでは chrome://navigator/content/navigator.xul が表示されます。

chrome URL は、Mozilla をインストールしたディレクトリの chrome サブディレクトリの中のファイルを参照するために Mozilla 内部で 使われている URL のことです。chrome URL にはパス部がありますが、そのパスは必ずしもディレクトリ階層そのものを 示しているわけではありません。この場合、chrome URL は mozilla-installation-directory/chrome/content/navigator/navigator.xul を示しています。 [explain further, http://www.mozilla.org/xpfe/ConfigChromeSpec.html]

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